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印刷友和会・設楽印刷機材 ベトナム視察行う

2016.11.17

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AKURUHI JV人材開発の日本語教育センターの学生から歓迎を受ける

設楽印刷機材とユーザー会の「印刷友和会」は、11月10日から15日まで、ベトナムとタイを巡る『ベトナム・タイ研修ツアー』を行った。ツアーでは、ホーチミン市の「AKURUHI JV人材開発有限会社」と「SAKATA INX VIETNAMU CO.LTD」を訪問し、成長するアジアの印刷市場と日本の印刷業界の人材交流について意見を交換した。

設楽印刷機材は、厚生労働大臣から「有料職業紹介事業所」の認可を受け、日本国内における労働力不足に対応するために海外のIT・機械技術者を国内企業への紹介と海外企業との交流を進めている。今回のベトナム視察団には11名が参加した。

 

日本語教育センターの授業風景

日本語教育センターの授業風景

AKURUHI JV人材開発有限会社による日本語教育センターでは、日本語教育の講習など、教育の現場を見学した。

視察団長の設楽印刷機材・設楽誠一社長は、「ホーチミンの日本語研修センターを訪れた目的は、皆さんに日本の印刷業界が優秀な若者を求めていることを伝えに来ました。皆さんと一緒に、ベトナムと日本の印刷業界の交流を深め、日本で活躍されることを期待しています」と挨拶した。ほか、視察参加者からも、各社の状況を説明した。

SAKATA INX ベトナム

SAKATA INX ベトナム

 

教育の現場を見学した後、実習生の日本への窓口となる国際異業種協同組合とも意見交換を行った。同組合の関口秀充常務理は、AKURUHIJVをはじめ海外からのIT高度人材技術者、技能実習生、管理団体、受け入れ企業と雇用・育成の仕組みを説明し、将来的には印刷技能取得を目指していきたいと意欲を示した。

 

 

SAKATA INX ベトナムで意見交換

SAKATA INX ベトナムで意見交換

引き続き、SAKATAINXベトナムの工場を訪問した。同工場は、グラビア、フレキソインキ印刷インキにおいてベトナムでトップシェアを誇る。SAKATA INX ベトナムの中島雄介工場長と小田昭宏技術部長から、現状について説明を受けるとともに、意見交換も行った。