FFGS、完全無処理サーマルCTP「SUPERIA ZP」を発表

 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱は、5月14日、大阪市のインテックス大阪で、オフセット分野向け省資源ソリューション「FUJIFILM SUPERIA」の新ラインアップとして、完全無処理サーマルCTPプレート「SUPERIA ZP」を発表した。先般発表した省資源ソリューションの新ブランド「SUPERIA」を冠した新製品で、同社が提唱する「省材料」、「省工数」、「省エネルギー」、「省排出」、「省ウォーター」の5つの省資源をもたらす。今後、品質・生産性・環境性・安定性・経済性を高レベルで兼ね備えた〝オフセット用CTPの究極形〟として、世界市場へ販売を拡げていく。
 富士フイルムの完全無処理プレートは、処理システムが一切不要になることによる工程短縮効果に加え、印刷立ち上がりの早さでも、ユーザーから高く評価され、世界3,000社以上に導入されている。新製品のZPは、ET-S、ET-SH、XZ-Rに続く第4世代の無処理プレート。定評ある立ち上がり性能がさらに高まるとともに、刷りやすさ・汚れにくさなどの印刷安定性が一段と向上した。完全無処理ならではの全方位的な省資源効果と、優れた瞬発力・品質性能を同時に実現した。富士フイルムの最新のプレート技術が複合的に投入されており、従来の完全無処理サーマルCTPプレートの機上現像性・印刷安定性を一段と高めた。

関連記事

最新記事