大日本印刷 アバターが接客するDNPバーチャル接客サービスでサービス拡張、より便利に【動画リンク付き】

大日本印刷は、VR(仮想現実)技術を用いて、バーチャルキャラクターが店舗やイベント会場などで接客やデモンストレーションを行う「DNPバーチャル接客サービス」に、新たに人の顔などの動きを読み取るフェイストラッキング機能とオンラインで決済できるライブコマース機能を搭載してサービスを拡張した。これにより、コロナ禍で需要が高まるオンライン接客の質の向上と業務効率化を支援するとともに、障がいがあって移動が困難な人でも遠隔地から接客できるなど、多様な人材の雇用機会を創出する。

DNP210317
イメージ動画:https://www.youtube.com/watch?v=9YM0EVtoVX4

同サービスは、販売員が遠隔地のオフィスや自宅などから、バーチャルキャラクターを自分の動きと同期(シンクロ)させて操作し、店舗等でディスプレーを見る顧客に商品紹介やデモンストレーションなどの接客を行う。非接触の接客が可能で、キャラクターや演出等でエンターテイメント性を持たせることで、新たな体験価値を提供する。

今回、追加された機能は、フェイストラッキング機能 とライブコマース機能。

フェイストラッキング機能は、カメラで人の表情を読み取るフェイストラッキングとキーボードによる操作だけで、人とキャラクターの動きをシンクロさせることが可能。操作が容易になり接客業務が効率化するほか、接客と同時に記録の記入等ができるため、課題抽出や顧客分析の強化につながる。

イブコマース機能は、ギブリーと連携し、同社のライブコマース「Virtual Store」を用いて、オンライン接客を行いながら、顧客は商品・サービスの選択や購入・申込みまで一元的に行えるようになった。販売員は自身の顔または、キャラクターで接客することが可能。顧客は事前に接客を受ける日時の予約もできる。「店内をビデオカメラで映し商品を見せる」「Webサイト画面を共有してサービス資料を見せる」など、販売員の多様な提案活動が可能。4月以降は、EC機能と連動し、購入・申込みまでワンストップで行える。

関連記事

最新記事