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全青協 新議長に今井氏(今井印刷)、“四方よしのデザイン”掲げ活動へ

2020.2.17

青木議長(右)からバトンを受け取った今井新議長

青木議長(右)からバトンを受け取った今井新議長

全日本印刷工業組合連合会の青年組織・全国青年印刷人協議会(全青協)の第33回全国協議会が秋田市の秋田キャッスルホテルで開催され、『エンゲージメントとハイ・サービス』をテーマにした全国各ブロックの活動と実践事例が発表されたほか、2020年・2021年度の正副議長を発表した。

全青協の青木允議長は2年間の活動の総括で、2030年までの社会変化を踏まえて「2030年に素晴らしい企業を目指す」を目的とし、『エンゲージメントとハイ・サービス』を事業の柱に据えたことを説明。ステークホルダーとの関係性や共感・感動(エンゲージメント)の上に成り立つ真の顧客視点の課題解決(ハイ・サービス)を実践し、共有してきた活動を報告した。昨年の全国ブロック協議会には47都道府県の青年部が参加したこと、全青協のシンボルマークを制定したことを振り返り「これから企業としてどう生きていくか、皆と熱く語り合えた2年だった」と、感謝した。

新議長に就任した今井孝治氏(東京青年印刷人協議会/今井印刷)は近江商人の『三方よし』に時間軸の“未来”を加えた『四方よし』の実践を掲げ、「四方よしのデザインに取り組んでいきたい」と“デザイン思考”による新しい価値創造を目指す方針を示した。