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北上製紙 7月末で全事業撤退

2018.1.17

日本製紙グループ子会社の北上製紙(岩手県一関市)はこのほど、7月31日をもって、全ての事業から撤退することを決議した。

北上製紙は、昭和23年の創業以来、地産地消の製紙会社として東北地区を中心に新聞用紙、段ボール原紙等を供給してきた。近年は特に資源リサイクルを推進する製品開発と拡販にも力を入れてきたが、 古紙をはじめとする原燃料価格の上昇により厳しい事業環境が続いている。こうした状況下で、コス トダウンを徹底し、製品価格の修正にも取り組んできたが、今後の損益改善、安定した黒字化が困難であるとの見通しから、全ての事業の生産・営業を停止し、撤退する。