【圧着ハガキファクトリー】バリアブルDM受注を印刷会社と伴走「データはどうつくるの?」「コストをどう抑える」相談活発

圧着DM専門サイト「圧着ハガキファクトリー」(運営・株式会社マージネット)は、印刷会社がバリアブルDMを受注する際に「データはどう作るのか」「コストをどう抑えるのか」という困りごとに対応している。同社によれば「お客様からバリアブルDMの要望があった時に、印刷物の内容に沿ったデータをどう作っていくのか、宛名印字から発送までのコストはどう抑えるのか」といった相談が寄せられることが多くなった。

デジタル印刷機HP Indigo7900(7色機)

圧着DMはバリアブルデータの制作、バリアブルデータ印刷、宛名印字から最終の郵便局出しまでのサポートが求められる。同社はこれらをオールインワンで行い、郵便局出しにおいては発送証明書を納品する。
バリアブルOnetoOneのDM印刷を推進する同社に最近、印刷会社から相談を持ち込まれるのが「バリアブルDMを受注したが、バリアブルデータをどう作るのか」「印刷物の仕様に合わせたバリアブルブルデータをどう作るのか」という困りごとだ。同社では「印刷会社のバリアブルDM受注に向けて伴走します」ときめ細やかなサポートを行っている。

発注を相談する印刷会社は和歌山県上富田町の同社を訪問し、データ制作から、バリアブル印刷、製本・加工を見学。バリアブルDMの受注に成功した顧客からは「従来のDMよりもはるかに効果があった」という成果を獲得した。この印刷会社はデザイン段階から同社とタッグを組んで、マージネットの営業マンと一緒に顧客のDMの相談に乗り名ながら、バリアブルDMを受注した。

One to One DMのバリアブル圧着DM

運営会社のマージネットは全国から圧着はがきの製造を引き受けているが、単にデータを受け取って印刷・加工するだけでなく、企画・デザインから発送代行やポスティングに至るまで、DMに関わるあらゆる業務に対応する。「DMのことならお任せください」というのがマージネットの営業スタイルになっている。
同社では、紙媒体の持つ訴求力という強みを活かしつつ、ターゲット層に応じたデザインを反映させるDM制作を行っている。これにより、顧客満足の高いツールにパーソナライズした圧着はがきを伸ばしている。
また同社ではデジタル印刷機HP Indigo 7900(7色機)によるバリアブル印刷でDMの付加価値を高めた提案。小ロット・バリアブル・短納期に応えるOne to One DMづくりが評価されている。

マージネット本社工場

 【会社情報】
 圧着ハガキファクトリー・運営・株式会社マージネット
 所在地:和歌山県西牟婁郡上富田町生馬8811-1
 TEL:0739-83-3344
 東京営業所
 所在地:東京都千代田区神田小川町1-8-3-4F
 TEL:03-6712-6377
 HP:https://ac-factory.com

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