市場・統計
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電通 「2022年 日本の広告費」発表、社会のデジタル化を背景に好調な「インターネット広告費」が牽引し、全体で7兆円規模に
株式会社電通は、「2022年 日本の広告費」を発表している。それによると2022年(1~12月)日本の総広告費は、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染再拡大、ウクライナ情勢、物価高騰など国内外の様々な影響を […] -
日本製紙連合会 紙・板紙2023年1月需給速報。印刷・情報用紙 印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比1.0%減、5ヶ月連続のマイナス
日本製紙連合会は、紙・板紙2023年1月 紙・板紙需給速報を発表した。印刷・情報用紙 印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比1.0%減、5ヶ月連続のマイナスとなった。輸出は8.4%減、7ヶ月連続のマイナス。包装用紙の国内出 […] -
出版科学研究所 出版市場は2.6%減で4年ぶりのマイナス成長、紙は6.5%減、電子は7.5%増~コロナ特需が終息
出版業界の調査・研究機関である公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所(東京都新宿区/浅野純次理事長)は、2022年(1~12月期累計)の出版市場規模を『出版月報』1月号(1月25日発売)で発表した。 紙と電子を合算した […] -
製紙連 今年度紙・板紙需要見通し発表、グラフィック用紙低迷、パッケージ3年連続プラス
日本製紙連合会は1月20日、「2023年 紙・板紙内需見通し報告」を発表した。同報告によると、紙・板紙の内需は、コロナ禍の影響を受けた2020年に前年比9.5%減と、リーマン・ショック直後の2009年(9.2%減)を上回 […] -
ワンコンパス「Mapion Biz」調べ 商品探しに関する意識調査で、半数以上が商品探しで店舗をハシゴした経験あり
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社 ONE COMPATH(ワン・コンパス)が運営する、法人向け地図ソリューション「Mapion Biz」は、実店舗を巡って商品を探した経験や行動についての調査を行った。対象とし […] -
日本製紙連 12月の印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比6.2%減、4ヵ月連続のマイナス
日本製紙連合会はこのほど、「2022年12月 紙・板紙需給速報」を発表した。 紙・板紙の国内出荷は前年同月比3.8%減、4ヵ月連続のマイナス。グラフィック用紙は6.4%減、11ヵ月連続のマイナス。パッケージング用紙は2. […] -
H&Iグローバルリサーチ ”世界のクラフト袋市場2022-2029”レポート、持続可能性で成長市場を予測
H&Iグローバルリサーチ株式会社は、Bizwit Research & Consultingが出版した市場調査レポート「世界のクラフト袋市場2022-2029:製品タイプ別(ブロックボトムクラフト袋、ペー […] -
日本製紙連 11月の印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比3.9%減、3ヵ月連続のマイナス
日本製紙連合会はこのほど、「2022年11月 紙・板紙需給速報」を発表した。 紙・板紙の国内出荷は前年同月比1.9%減、3ヵ月連続のマイナス。グラフィック用紙は4.6%減、10ヵ月連続のマイナス。パッケージング用紙は1. […] -
電通 「世界の広告費成長率予測」を発表、2023年は3.8%の成長で初の100兆円を見込む
株式会社電通グループは、世界58市場から収集したデータに基づき、「世界の広告費成長率予測」を取り纏めた。なお同予測は毎年2回を基本として実施し、今回は2022年、2023年、2024年予測の更新と2025年の新規予測を行 […] -
LIVE BOARD 広告出稿者に聞いた!2022年広告業界注目キーワード、上・下半期別ランキング発表
株式会社 LIVE BOARDは、直近3年以内に勤め先の会社で広告出稿経験がある人を対象に、2022年度における「OOH業界の注目キーワード」の調査を実施した。それによると、上半期・下半期を通じて、順位の入れ替わりはあり […] -
アドビ 2023年の広告キャンペーンニーズに与えるトレンドは「サイキックウエーブ」「進化するレトロスタイル」など4つ
アドビは、流行のクリエイティブスタイル、消費者動向、ストック業界のデータをグローバルに調査し、2023年を通じて知るべきトレンドを紹介する「Adobe Stock 2023 Annual Creative Trends […] -
高橋書店 手帳に関する意識調査結果「手帳白書2023」、コロナ禍で煩雑になったスケジュール管理
手帳や生活実用書、児童書などを発行している株式会社高橋書店では、全国の10~60代の1,000人を対象にした手帳に関する意識調査を実施し、「手帳白書2023~暮らしと手帳のすゝめ~」を作成した。それによると、2022年の […] -
日本製紙連 10月の印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比5.6%減、2ヵ月連続のマイナス
日本製紙連合会はこのほど、「2022年10月 紙・板紙需給速報」を発表した。 紙・板紙の国内出荷は前年同月比3.1%減、2ヵ月連続のマイナス。グラフィック用紙は7.0%減、9ヵ月連続のマイナス。パッケージング用紙は1.7 […] -
日本製紙連 9月の印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比0.7%減、2ヵ月ぶりのマイナス
日本製紙連合会はこのほど、「2022年9月 紙・板紙需給速報」を発表した。 紙・板紙の国内出荷は前年同月比0.7%減、2ヵ月ぶりのマイナス。グラフィック用紙は6.3%減、8ヵ月連続のマイナス。パッケージング用紙は2.4% […] -
日本製紙連 8月の印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比2.8%増、2ヵ月ぶりのプラス
日本製紙連合会はこのほど、「2022年8月 紙・板紙需給速報」を発表した。 紙・板紙の国内出荷は前年同月比2.8%増、2ヵ月ぶりのプラス。グラフィック用紙は1.5%減、7ヵ月連続のマイナス。パッケージング用紙は4.9%増 […] -
グローバルインフォメーション 産業用ラベルの市場規模は2026年に673億4000万米ドル到達すると予測
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「産業用ラベルの世界市場の分析 (2022年)」を販売している。それによると、産業用ラベルの市場規模は、2021年の484億米ドルからCAGR9.7%で成長し、20 […] -
日本製紙連 7月の印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比2.2%減、2ヵ月ぶりのマイナス
日本製紙連合会はこのほど、「2022年7月 紙・板紙需給速報」を発表した。 紙・板紙の国内出荷は前年同月比2.2%減、2ヵ月ぶりのマイナス。グラフィック用紙は3.9%減、6ヵ月連続のマイナス。パッケージング用紙は1.1% […] -
経済産業省 1-6月の印刷生産金額は前年同期比0.4%マイナス、4-6月は0.4%プラスに
経済産業省の生産動態統計確報によると、2022年1-6月の印刷生産金額は1,751億9,100万円で前年同期比0.4%のマイナスだった。一方、4-6月の生産金額は同0.4%と回復傾向が見られた。 商業印刷の2022年1- […] -
日本生産性本部 テレワーク実施率は16.2%と過去最低を更新、20代・30代の実施率が大幅減に
公益財団法人 日本生産性本部は、7月25日、新型コロナウイルス感染症が組織で働く人の意識に及ぼす影響の継続調査(第10回「働く人の意識調査」)結果を公表した。それによると、現在の景況感および景気見通しは悪化しており、原料 […] -
印刷通販徹底比較 「ノベルティに関する意識調査」を実施、一番欲しいのは40代はエコバック、60代はマスク・マスクケース
印刷通販・ネット印刷の比較サイト「印刷通販徹底比較」を運営している株式会社面影屋では、「ノベルティに関する意識調査」を行った。同調査は、ノベルティ関連のアイテムの中で「欲しいもの」と「欲しくないもの」を10〜60代のユー […]