秋田印刷製本 9月13・14日「紙フェス秋田2025」開催 ワークショップや1gあたり2円の紙量り売りなど、子どもから大人まで「紙」の魅力を体感できる
秋田印刷製本株式会社は、9月13日から14日までの2日間、イオンモール秋田 で『紙フェス秋田2025』を開催する。紙フェスは2023年にスタートし、昨年の第2回も2日間で2,500人以上を動員。子どもから大人まで「紙」の魅力を体感できるイベントとして好評を博している。

紙の魅力を体感できる2日間
イベントでは、製品としての美しさ、印刷技術、ものづくりの楽しさ、アートとしての可能性など、「紙」の多様な魅力を体験できる。ワークショップやクラフト体験、紙雑貨の販売、展示など盛りだくさんのプログラムが用意され、参加者は実際に手に取りながら紙の面白さを楽しめる。
選りすぐりの紙を量り売り
会場では、好みの紙を自由に選び、1g2円の破格で量り売り販売。レザック、NTラシャ、マーメイド、まんだら、みやぎぬ、タント、OKミューズキララ、ニューユポFGSなど、多彩な種類の紙が揃う。また、しっとりとしたマットな質感で人気の「くじらの夜の黒い紙」を使ったメモ帳やノート、オリジナルの一筆箋やToDoリストも販売。印刷のプロならではの残紙を利用したブロックメモ帳も提供する。
紙ものやものづくりが好きなスタッフが制作した商品も並び、訪れた人はお気に入りの一品に出会えるチャンスとなる。
『紙フェス秋田2025』開催概要
日時:2025年9月13日(土)~14日(日)
会場:イオンモール秋田 ウエストモール3階 イオンホール(秋田県秋田市御所野地蔵田1-1-1)
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紙の魅力を存分に楽しめる『紙フェス秋田2025』。家族連れから紙好きまで、幅広い層が参加できる秋の注目イベントとして期待される。