吉田印刷所 脱プラ対応、中身が透けて見える紙製ファイル『グラスファイル』に新タイプ追加

吉田印刷所(新潟県五泉市)は、脱プラにより環境負荷を低減し、SDGsの取り組みに貢献ができる紙製ファイル『グラスファイル』に、グラシン紙×クラフト紙のバリエーションを追加した。

『グラスファイル』はプラスチックを使わず、紙製のため、通常の紙ごみとして処理できるほか、前面に半透明の紙素材「グラシン紙」を使用しており、内容物が透けて見ることができる。グラシン紙×クラフト紙の新バリエーションでは、背面にクラフト紙を使用することで強度を上げた。

グラスファイルは繰り返し使用も可能だが、収納した印刷物とともにシュレッダーで処理できる。また、クラフト面にオリジナルデザインを印刷できるので、商品・サービス・ブランドイメージをアピールする販促物にも適している。

【グラスファイル製品概要】

・価格:770円(20枚入り)/1,430円(50枚入り)/単価24.2円~(500枚入りの場合)

・サイズ:A4ノビ(230×310mm)

・素材:グラシン紙・クラフト紙

・販売方法:20枚・50枚はオンラインショップ(https://bit.ly/glass-file)で販売。そのほかの枚数は要問合せ。

関連記事

最新記事