リコー モノクロA4複合機「RICOH IM 460F/370F」を発売、ソリューション対応を強化したクラス最小のA3対応モデルで業務効率化に貢献

株式会社リコーは、DXとサステナビリティの両面で価値を提供するモノクロA4複合機「RICOH IM 460F」「RICOH IM 370F」を8月4日に発売する。新製品は「RICOH MP 305+ SPF」の後継商品に位置づけられる。

「RICOH IM 460F」「RICOH IM 370F」は、7インチフルカラータッチパネル新「MultiLink-Panel」を搭載し、ソリューション対応を強化されている。

A4複合機サイズのコンパクトボディでA3入出力対応ができ、電子化業務を効率化してDXを促進、業務生産性が向上しており、高い生産性を持っていることが特徴になっている。

業務効率化を支援する各アプリケーションと連携することで、顧客の業務のDXを促進でき、A4複合機サイズのコンパクトな筐体でデスクサイド設置が可能でありながら、A3出力に対応。設置場所を選ばずお客様の業務をサポートすることができる。また、「RICOH IM 460F」は、連続複写速度が46枚/分と前身機から向上しており、省スペースかつスピーディーな対応が求められる店舗や窓口業務において、高い生産性で顧客の業務に貢献する。

さらに、本体樹脂総重量の約17%に再生プラスチックを使用、組み立て生産で使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力で賄うなど、持続可能な社会の実現に貢献する。

RICOH IM 460F
RICOH IM 460F(オプションを装着したもの)

関連記事

最新記事