ヤマゼンコミュニケイションズ 昨年のメタバースフェスで大好評だった『アバター印刷所』が期間限定で返ってきた! 7月12日~8月末迄の40日間限定で

ヤマゼンコミュニケイションズ株式会社は、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社と協業で、昨年末(2024年12月21日~22日)に開催された世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット(VketReal 2024 Winter)」において注目を集めた『アバター印刷所』を、「VketReal 2025 Summer(Vket2025 Summer)」の開催に併せて、7月12日から8月末までの40日間限定で開設している。

昨年末の「Vket2024 Winter」では、1万人が来場した池袋のリアル会場に、Apeos Proと名刺カッターを持ち込み、オンサイトでのアバター印刷所を開設。会期中は、500名がアバター名刺やトレカを印刷するなど、バーチャル空間をリアルに感じると仕組みとして大きな反響を得た。

今回は「Vket2025 Summer」の公式サイトに連携するオンラインアバター印刷所を開設することで、120万人(国内70万人)が参加するバーチャルイベントに連携しての再登場となった。
これにより、来場者1万人に対するオンサイトプリントサービスと、国内70万人に対するオンラインプリントサービスが実現可能となることから、大きな期待を集めている。

今回のアバター印刷所では、名刺(100枚2,200円税込み)4,000箱の販売を目標に掲げている。
なお目標達成だけでなく、サイトへの流入分析、購入者のアンケート等、来場者のデジタルマーケティング分析と、次に繋がるPDCA確立も視野に入れた取り組みを行う。

アバター印刷所のチラシから

アバター印刷所の運営については、ヤマゼンコミュニケイションズが運営しているフォトブック制作サイト「nocoso」をVket公式サイトと連携する形で実現。画面からログインして(会員登録しなくても注文は可能)、マイページから注文を進めていく。完成イメージを確認した後、届け先や支払い方法、配送方法を選択して注文が完了すると、8営業日で発送される予定。
印刷に関しては、同社が保有している富士フイルムビジネスイノベーションのデジタル印刷機 RevoriaPC 1120Pressで行う。Revoriaが得意とする特殊色(ピンク、クリアー)を使用できるので、質感の高い印刷が実現する。
今回販売する商材は、名刺のほかに、缶バッジ、パネルの3種類を用意。オリジナルパネルのサイズは25㎝×25㎝、オリジナル缶バッジのサイズは37㎜×37㎜。デザインは、いずれも2種類から選択可能。自分のアバターのグッズを制作して、オフ会ライフを楽しめることができる。

「アバター印刷所」 https://avatar-print.nocoso.net/lp/vket/

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