【page2026レポート】モノファクトリー アクリルグッズの新提案 「DOTSMAN」や「gigga」など推し活を彩る独自開発製品が続々 熟練の技術と遊び心が融合する「Made in Tokyo」のモノづくり

公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)は2月18日から20日まで、東京・池袋のサンシャインシティで「page2026」を開催した。同展示会ではグッズ制作や推し活市場のニーズに応える企業が数多く出展し、最新のソリューションを提示。独自の技術や製品で注目を集める企業を紹介する。

株式会社モノファクトリーは、高品質な缶バッジやアクリル製品の製造から、アッセンブリ、梱包、発送に至るまでを自社内で完結させる体制を強みに、短納期・低価格・高品質なモノづくりを展開している。東京都昭島市に本社・工場を構え、「彩る人とものづくり、多摩から世界へ」を掲げて、独自の製造技術による高い生産性を実現している。

同社は米国缶バッジ関連メーカーであるTECRE社の自動缶バッジ製造機を使用し、累計1,000万個以上の生産実績を持つ。その豊富な経験を活かし、2021年からは同社の正規代理店として国内市場向けに自動缶バッジ製造機の販売も開始している。昨今の「推し活」需要の高まりに対し、独自の視点で開発されたクリエイティブな製品群は業界内で大きな注目を集めている。

新たに発表された商標・実用新案申請中の「DOTSMAN(ドットマン)」は、2Dでありながら立体感を楽しめるアクリル製品。ドット絵素材を活かし、レーザーカットによって一つ一つのブロックを組み合わせたような立体的な表現を可能にした。アクリルの新しい見せ方を提案する。

また、環境負荷の低減とデザイン性を両立させたのが「Snapps(スナップス)」である。従来、アクリルスタンド製作時に廃棄されていた枠部分を部品として活用できる設計を採用した。プチっと外す楽しみとともにゴミを最小限に抑えることができ、汎用性の高い自由なデザインを可能にしている。

実用新案申請済みの「gigga(ギガ)」シリーズは、アクリル製のパズルキーホルダーを中心とした製品群である。レーザーカットで精緻に彫り込まれたピースを抜いたり、複数の種類を自由に組み合わせたりすることで、ユーザー独自の表現を可能にする。

また、アクリル製品をより魅力的に演出するパッケージ製品「Blistaz(ブリスターズ)」や、ケース付きのアクリルジオラマなど、ディスプレイとしての完成度を追求した製品も充実している。フックにアクリルを差し込む「DECO凹HOOK®」や、缶バッジを収納できる「MONOブック」など、独自のアイデアに基づいたアイテム群が、ファンの「飾る楽しみ」を拡張している。

同社の製品は、日頃から腕を磨く熟練の職人の技術と、独自開発の技術によって、剥げない、焦げない、キズがない高品質な仕上がりを実現している。昭島市役所の展示スペースへの出展など地域との連携も深く、東京都多摩エリアから世界へ向けて高品質なプロダクトを発信し続けている。

  • 会社概要・工場情報
  • 株式会社モノファクトリー
  • 本社・昭島工場: 東京都昭島市昭和町1-2-14
  • 四谷サテライト: 東京都新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビル
  • 流通センター: 東京都昭島市武蔵野2-10-10
  • URL: https://www.monofactory.co.jp/

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