【page2026レポート】トヨテック デジタル印刷からラベル・パッケージの可能性を拡大、カッティング、UVコーター、PUR無線綴じ機提案
カッティングソリューション
株式会社トヨテックは、シール、ラベル、パッケジ、PUR製本機を実演した。自動給紙付卓上型カッティングプロッター「DG350S22-TT」は、卓上型でA3ノビサイズまで給紙・カッティング・排紙ができ、試 作・少量多品種ラベルのカットに最適。2ヘッド2ナイフツール搭載により半抜き+全抜き、全抜き+筋入れが同時に2列で処理ができ、生産性が2倍になる。
CDカメラでの自動トンボ認識位置合わせで誤差のないカットが可能。また、QRコードからカットデータを自動読込みができ、異なるデータを連続カットする。さらに高速サーボモーター制御で高速かつ正確なカッティングを実現する。
大容量自動給紙プロッターカッター「DG350S12-BF」は、試作・少量多品種 、中量多品種ラベル・パッケージのカッティングに最適なカッティングプロッター。2カットヘッドを搭載し半抜き+筋入れが同時に可能 。CCDカメラの自動トンボ認識位置合わせは誤差のないカットを実現。QRコードからカットデータを自動読込み、異なるデータを連続カットする。
自動給紙付B2カッティングプロッター「DG-5070Ⅱ/Plus」は、B2相当サイズのシール、ラベル、コートボール等の紙器の加工を給紙、カット、排出処理まで全自動で処理する。バキュームパッドエアー給紙方式により自動で給紙され、2.0㎜までの幅広い紙厚を確実に給紙。ペーパーは120㎜の高さまでセットできる。
CCDカメラは最大5箇所のトンボを自動検出し、カッティング位置の補正を行い精度の高いカットが可能。トンボスキャンカメラによって二次元コードもスキャンしカットデータファイルを自動取得することで、連続で異なったカットを行える。また、カット刃と筋押し刃をヘッドにセットし、カットと同時に筋押し加工が可能。ラベル、シールのハーフ・全カットはワンタッチで切り替えができる。
コーティングソリューション
フリッパーを挟むことで、両面コーティングを容易に実行するB3縦送りUVローラーコーター「Digi UV-13 FCFCS」は、フィダー+コーター+フリッパー(用紙反転機)+コーター+スタッカーの並び1パスで両面コーティングが対応可能。顧客のニーズにより組み合わせは自由。フィーダーとスタッカーはパレットごとセットの取り出しが出来るパイルスタイルで、フリッパーをコーターの後ろに入れることで用紙を反転し、両面コーティングを行いやすくさせる。コーティングローラーはオプションでアニロックスタイプのローラーも用意している。
上製本トータルソリューション
厚さ測定、サイズ切り替え不要、表紙も自動筋押し給紙のPUR無線綴じ機「SEB-400Pur」は、自動本身厚さ調整機構で、本身をクランプユニットに入れてランボタンを押すと自動で本身がクランプされ、ミーリング後に糊付け、表紙とのニッピング、厚みの設定やサイズの設定等のセット替えが不要。中・少ロットでも比較的数量があり、表紙積載量は90mmと十分な量を確保し、PUR糊タンク1個方式では使用しない間の糊ホース内糊固形化問題を洗浄剤タンクを備え、使用後に切り替えレバーで洗浄剤タンクに切り替えて洗浄剤でPURを押し出すことができる。
大型アルバ ム全自動ページブロック製本機LAY FLAT BINDING MACHINE「HPB-13HG」は、最大33x90cmのプリントをセットすると全て全自動で33x45cmのレイフラットアルバムが完成し、排出される。様々な種類のレイフラットアルバムを誰でも簡単なオペレーションで連続動作時600サイクル/時の速度で制作ができる。ホットメルト糊を使うことで紙、合成紙、PVC、PETなど材料問わず合紙製本が可能となっている。さらにレジンコート処理をした印画紙同士、インクジェット専用紙同士の合紙製本もできる。筋押し、折り、合紙製本行程のワンパス化でワークフロー効率が向上する。
トヨテックはデジタル印刷からラベル・パッケージの可能性を提案した。




