【page2026レポート】シンクイノベーション グッズ製造自動化の未来を示す「フレキシブル缶バッジ自動機」、「個包装ヘッダー・ラベル取付自動機」、「マルカン・ナスカン取付自動機」に反響

シンクイノベーション株式会社は「自動化ゾーン」でグッズ製造の自動化機器のデモを行い、注目を集めた。「フレキシブルル缶バッジ自動機」、「高速缶バッジ自動機」、「個包装ヘッダー・ラベル取付自動機」、「マルカン・ナスカン取付自動機」、「Tシャツたたみ・袋入れ自動機」を実演し黒山の人盛りとなった。

三輪直之社長は「グッズ製造や印刷会社では、最低賃金の上昇や労働人口の減少により、製造工程の自動化は急務となっています。自動化は生産効率を高め、他社との差別化を図ることができます。省人化・安定品質を実現する自動機は高い関心を呼びました。そして、活発な商談が行われ、数社の導入が決まりました」と成果を語った。

三輪直之社長
グッズ製造5年先の未来をアピール

Page展で紹介された高速缶バッジ自動機はプリント、切り抜き、挟み込みの工程を完全に自動化し、1時間あたり7,000個の生産能力を持つ。手動作業で発生する品質のばらつきを排除し、均一なプレス圧で安定した仕上がりを維持する。

マルカン・ナスカン取付自動機アクリルキーホルダーなど金具装着を自動化は、カメラで穴の位置や形状を解析し、ハンドロボットが座標を認識してマルカンの開閉からナスカンの装着までを行う。1個あたりの生産スピードは10〜15秒。

包装・たたみ工程の自動機 「OPP包装自動機」は缶バッジからハガキサイズまで対応して袋詰めから封緘までを自動化する。「Tシャツたたみ・袋入れ自動機」は、20枚単位のセットからロボットハンドが1枚ずつ取り出し、折りたたみと袋詰めを完了させる。

個包装ヘッダー・ラベル取付自動機は、ラベルプリンタ一体型で、商品に合わせたバーコード印字、貼付、穴開けを自動化する。1個あたり約15秒で加工し、ホッチキスを使用しないため安全性が求められる製品にも対応する。

会場では導入に向けた具体的な相談受付も行い、同社が展開するグッズビジネスのソリョンとして、OEM受託や資材調達に関する相談窓口も設置された。

フレキシブル缶バッジ自動機
ナスカン自動機

関連記事

最新記事