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コスモテック  抗ウイルス、除菌の次亜塩素酸水生成供給装置「UruZia(ウルジア)」

2020.10.14

除菌水性生成装置・ウイルス除菌装置UruZia

除菌水性生成装置・ウイルス除菌装置UruZia

印刷環境機器のコスモテック(本社/京都市伏見区)は、10月7日から9日までインテックス大阪で開催された第5回「関西工場設備・備品展」(関西ものづくりワールド)に出展し、ハイプレッシャー加湿器「いつも」、電解式分離処理装置「FRIENDLY ELS(フレンドリーエルス)-100」、微酸性次亜塩素酸水生成供給装置「UruZia(ウルジア)」などウィルス・除菌対策の新製品を発表した。

 

加湿と除菌を1台で可能にしたハイプレッシャー加湿器「いつも」は、本体とノズルを一体化させ、4つのノズルが上下左右45度以上、360度全方位に自在に噴霧。幅40cmのコンパクトなボディで、1時間あたり6.0リットルのパワフル加湿で最大200平米の広範囲な加湿が可能。パワフルながらも消費電力は約61W、1日の電気代は約16円という省エネ性能を実現している。また噴霧水として微酸性次亜塩素酸水を使用することで

除菌・抗ウィルス効果を得ることができる。

 

加湿・除菌装置いつも

加湿・除菌装置いつも

抗ウィルス・除菌に対応する装置として新開発したUruZia(ウルジア)は、ハイプレッシャー加湿器UruOs(ウルオス)専用の微酸性次亜塩素水の供給装置で、加湿用の水道水と除菌用の次亜塩素水を自動で切り替えて供給する。UruOs噴霧ユニットとして開発した噴霧ゲートは除菌効果を一層高める。

 

電解式分離処理装置「FRIENDLY ELS(フレンドリーエルス)-100」は、凝集剤を使用せずに水性ニスなどを電解処理できる装置。浮かび上がったスカム(凝集物)は、回収して脱水後に廃棄でき、残った電解水は調整タンクへ送られ、ろ過およびPH調整されて排出される。排出水は水質基準をクリアして下水への排水が可能になる。「抗菌印刷」に使用される水性抗菌ニスの電解処理に使用できるため、印刷業界からの注目を集めている。