渡邉製本 万年筆に最適のオリジナルノートに新色カフェオレ、マッチャを追加

SEVEN SEAS CROSSFIELDの新色・カフェオレ、マッチャ
SEVEN SEAS CROSSFIELDの新色・カフェオレ、マッチャ

渡邉製本(東京都荒川区)は同社のオリジナルノート『SEVEN SEAS CROSSFIELD(セブン シーズ クロスフィールド)』に『カフェオレ』と『マッチャ』の2色を加え、2020年3月5日に発売する。2019年10月に開催された東京インターナショナルペンショーの数量限定販売で好評だったカラーを定番化したもの。

オリジナルノートはカリフォルニアの文具ショップ『NANAMI PAPER(URL:http://www.nanamipaper.com)』とのコラボレーションで生まれた万年筆のためのノート。本文用紙には万年筆ユーザーやインク愛好家から人気のトモエリバー手帳用紙を採用し、厚さ12ミリながら384ページというページ数の多さを実現している。創業70年余で培った書籍製本技術を投入し、一冊ずつ職人が刷毛で表紙を貼ることで開きの良い作りとなった。

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