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台風19号影響で宅配などの荷物に影響も、地域によって配達受付停止続く

2019.10.15

日本列島を襲った台風19号の影響が郵便や宅配便などへも及んでおり、今も地域によって荷物の受付・配達の停止の状態が続いている。(10月15日時点)

 

日本郵便では、岩手県・宮城県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県の被災地あてのゆうパック・ゆうパケット・ゆうメールの引き受けを停止している。郵便物については、通常どおり引受けを行っているが、大幅な遅れが発生。

荷物の配達状況については、東日本を中心とする地域で業務を休止していたが、道路状況等の安全確認が取れ次第、順次再開。ただし再開した後も、郵便物・ゆうパックなどの届けに遅れが発生しているほか、航空便および船舶便の欠航の影響で配達の遅れも発生している。

詳細は日本郵便のホームページから。

 

ヤマト運輸では、全国からの荷物の受付を一時停止していたが、順次、受付を再開。ただし宮城県伊具郡丸森町・角田市あて、長野県長野市の一部地域あての荷物については、引き続き受付を停止している。

また、千葉県の一部地域(県南部)あてのクール宅急便、長野県の一部地域(県北部)あてクール宅急便・ゴルフ宅急便・往復宅急便・タイムサービス・ネコポス・クロネコDM便についても受付を停止。南東北・北関東の一部地域や沖縄県などにおいても、荷物の配達に遅れが生じているほか、営業所での受付業務を停止する場合もあるとしている。

佐川急便では、宮城県(伊具郡丸森町、黒川郡大郷町〔粕川〕)、長野県(長野市〔穂保〕、上田市〔諏訪形、小牧〕、南佐久郡〔北相木村、南相木村〕)において、荷物の集荷・配達を中止している。また東北地方で鉄道輸送に支障が出ているため、10月15日以降の北海道向け荷物の引き受けは、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都(23区を除く)、神奈川県、山梨県)で見合わせている。
北海道宛て飛脚航空便・飛脚クール便については、通常通り引き受けているが、一部で遅れが出る可能性がある。その他のエリアも、天候や道路状況等により一部の荷物の集荷・配達に遅れが発生する可能性があるとしている。