【page2023】光文堂 カッティングマシン中心に披露 データ作成、自動読み取り、校正など出展

光文堂はオートフィードダイカッター『KBD DigiNukky500』をはじめ、大量ランダム可変セキュリティデータ作成ソフト『KBDセキュリティバリ・プリント』や、自動給紙カッティングマシン『KBD AUTOCTM』、手書き文字の自動読み取りサービス『KBD AI Reader』、校正アプリケーションソフト『KBD BitMatchPremium ver.2.1』などを出展する。

『KBD DigiNukky500』は、デジタル印刷のフィニッシングに最適な新設計のダイカッター。曲線のカットや特殊なクリース、ミシン目などの加工が必要なパッケージやユニークな形状のグリーティングカードなど、手に取った時にワクワクする気持ちを抱いてもらえるような品質の高いアプリケーションの提供を可能にする。100V電源でオフィスにも設置可能。

『KBDセキュリティバリ・プリント』は、素早く、簡単に大量ランダム可変セキュリティデータを作成することができる。デジタル印刷機のショートラン対応と可変印刷というメリットを活かすための付加価値として、ランダムなテキスト、バーコード、カラーコードアンチコピーを高速に作成しさまざまな表現で実現する。

『KBD AUTOCTM』は、紙器加工の試作や少量多品種生産、PODのカッティングなどマルチに活躍する新製品のカッティングマシン。A2相当サイズ(400×600㎜)のKTボード・PPペーパー・フォームボード・ステッカー・反射材料・カードボード・段ボール・チップボール等の紙器を自動給紙、カット、排出処理する。電動振動刃で厚さ6㎜の材料まで対応。バキュームパッド方式で薄手から厚手まで確実に給紙するCCDカメラでの自動トンボ認識位置合わせ方式を採用している。また、B2相当サイズ(53㎜×750㎜)対応モデルもラインナップしている。

自動給紙カッティングマシン『KBD AUTOCTM』
オートフィードダイカッター『KBD DigiNukky500』

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