株式会社光文堂は２月14日から16日までの3日間、サンシャインシティコンベンションセンターで開催されるpage2024に出展し、カッティングマシンやQRコード関連アプリなど印刷物の制作現場で役立つ様々なソリューションを出展する。

自動給紙カッティングマシン「KBD AUTOCTM 6080」は、B2サイズまで対応し、CCDカメラ搭載で早く正確なカッティングを実現。ステッカー・反射材料・カードボード・段ボール・チップボール等の紙器を自動給紙、カット、排出処理。紙器加工の試作、少量多品種生産、あるいはPODのカッティングなどマルチに活躍する。

また、スマホに表示されたPDF上のQRコードがタップできる「KBDリンクリンク」も出展する。これまで、カタログやタウン誌など印刷用に作成したPDFをそのままWebに上げると、QRコードをタップしても、その先は飛べない不便さがあった。KBDリンクリンクは、PDF内のQRコードを認識し、そのQRコードのエリアにリンク先を自動で埋め込む便利なアプリケーション。Web閲覧時のフラストレーションを出来る限り排除することが可能になる。

その他にQRコードチェック用ソフト「KBD QRエビデンサー」、高品質な枚葉プロセスインキ「KBDプロフェッショナル」、校正アプリケーションソフト「KBD BitMatch」、ドキュメントデータのSVG/HTML5変換ソフト「KBD BuildVu」なども提案する。