SCREENGA ドイツの「interpack 2026」に出展 パッケージ印刷のデジタル化を訴求、軟包装やラベル分野に向けたインクジェット印刷技術とワークフローを紹介【5月7~13日】
株式会社SCREENグラフィックソリューションズ(SCREEN GA)の海外子会社SCREEN GP Europe B.V.は5月7日から5月13日までドイツ・デュッセルドルフで開かれる「interpack 2026」に出展する。SCREENブースでは、「パッケージ印刷のデジタル未来」をテーマに、軟包装やラベル分野に向けたインクジェット印刷技術とワークフローを紹介する。
interpack 2026でSCREEN GAが紹介するインクジェット印刷技術
「interpack 2026」は世界最大級のパッケージ産業の展示会である。デジタル化が生産効率やビジネス環境を変える中、グローバルなパッケージサプライチェーン各社が集まる。
SCREENブースはHall 8a/Stand E50。ライブデモやサンプルを通じて、インクジェット印刷技術が軟包装やラベル分野におけるデジタル化を加速させる内容を紹介する。
Truepress PAC 520PとTruepress PAC 830F、Truepress LABEL 350UV SAIシリーズ
ブースでは、紙軟包装向けデジタルインクジェット印刷機「Truepress PAC 520P」によるデモを実施する。同機は、イタリアのSacchitalグループへの初号機納入を経て商用稼働を開始した、サステナビリティー重視のデジタル印刷ソリューションである。食品包装に関する安全規制に準拠した新開発の水性顔料インクと高度なワークフロー自動化により、紙軟包装パッケージ分野で量産対応を可能にする。
また、デジタルインクジェット印刷機のラインアップとして、軟包装パッケージおよびラベル向けソリューションも紹介する。株式会社千代田グラビヤに初号機が導入された「Truepress PAC 830F」の最新情報に加え、デジタル印刷による軟包装パッケージが実際にスーパーマーケットに陳列されている事例を示す。
ラベル向けでは、世界で300台以上の導入実績を持つ「Truepress LABEL 350UV SAIシリーズ」の最新情報を紹介する。自動化とエンド・ツー・エンドのソリューション統合により、ライトアウト生産の実現に向け、小ロット化や頻繁な版替え、熟練者不足への対応を図る。
CGS ORIS社「PRESS MATCHER」とInk Saver機能
「interpack 2026」では、ワークフロー管理を専門とする子会社CGS ORIS社も出展し合理的で高度なカラーマネジメントの役割を紹介。同社の「PRESS MATCHER」は全てのSCREEN製インクジェット印刷機に対応する。
「PRESS MATCHER」は、異なるジョブ、印刷方式、拠点間でも、生産性やコストに影響を与えずカラーマッチングのデジタル化を実現。さらに「Ink Saver機能」により、ブラックインクを効果的に利用する独自のカラーマネジメント技術でインク使用量を削減し、ランニングコストの削減につなげる。


