KOMORI 「KGCプリンティングカレッジ」の海外累計受講生数が1,000人を達成 つくばプラントで記念セレモニーを開催
株式会社小森コーポレーション(KOMORI)は、同社つくばプラント内の小森グラフィックテクノロジーセンター(KGC)が運営する「KGCプリンティングカレッジ」において、海外向けトレーニングプログラムの累計受講生数が1,000人に到達したと発表した。2009年の開所以来、世界各地の印刷現場を支援してきた実践的な教育プログラムが節目を迎えた。
実践的なハンズオン型トレーニングによる現場力向上
KGCプリンティングカレッジは、実際の印刷現場における安定した印刷品質の確保や生産性向上、課題解決の支援を目的としたプログラムを提供している。機械操作の習得にとどまらず、生産現場で成果を発揮できる人材の育成を重視したハンズオン型の教育体制が、海外の顧客から評価を得ている。
累計1,000人目の受講生となった、オーストラリア・Immij社のShane Smithe氏とCameron Richards氏は「この記念すべき節目に立ち会えたことを光栄に思います。このようにKGCでの実践的なトレーニングとオンライン教育の両方を提供しているメーカーは限られており、私たちにとって大きな利点だと感じました。また、実際に製造現場を見学することで理解が深まったのと同時に、機械のエンジニアリング品質の水準と精度の高さには、非常に感銘を受けました」とコメントしている。
継続的な学びを通じたグローバルな信頼関係の構築
今回の達成を受け、KGCでは海外受講生や関係者を招いた記念セレモニーを実施した。販売代理店であるPrint & Pack Australia Pty LtdのSteve Harper氏は、「長年にわたりKOMORIの代理店を務めてきましたが、KOMORIのバックアップ体制があることは大きな支えになっています。トレーニングだけでなく、実機のデモンストレーションや製造工場の様子を実際にお客様に見ていただくことで、KOMORIのブランドへの理解と信頼がより深まると感じています」と述べている。
KGCの平野正大センター長は、今回の成果について「世界各地のお客様とともに、継続的な学びと対話を通じて信頼関係を築いてきた結果である」と述べている。今後も国や地域を越えて印刷現場に寄り添い、業界の持続的な発展に貢献していく。
