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ジャグラ 70周年記念誌「ジャグラ 70年 歴史と未来展望」を発刊 ジャグラの歩みと将来像を提示

一般社団法人日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)は、3月31日に創立70周年記念誌「ジャグラ 70年 歴史と未来展望」を発刊した。2025年8月に迎えた大きな節目を機に、同会のルーツから最新の業界動向、そして次世代が描く未来像までをまとめた一冊となっている。

直近10年の動向と「ガリ版」から続くルーツを詳録

同記念誌は、全7ブロックで構成されている。
歴史および年表の項目では、2016年から2025年までの動きに重点を置き、2015(平成27)年以前の歴史については、「軽印刷全史」、50周年記念誌「進化を求め続ける印刷集団「ジャグラ」50年の歴史と展望」、「第57回ジャグラ文化典東京大会一創立60周年記念一」大会プログラム「ジャグラ60年の歩み一その挑戦と発展の歴史一」の要約に留めた。

また、同会のルーツであるガリ版や孔版印刷の歴史を辿る項目では、寄贈された「若山コレクション」を中心に貴重な作品の一部を掲載。伝統的な技術の継承と、現代のグラフィックサービス業への繋がりを再確認できる内容となっている。

さらに特別企画として、2010年から現在(2026年1月)までに会長を務めた第20代吉岡新氏、第21代会長中村耀氏、第22代会長岡本泰氏による座談会を収録。「全国のジャグラの仲間で共に創注を」をテーマとし、当時のトピックスを振り返るとともに、ジャグラの良さ、ジャグラの将来に向けた提言を語っている。

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