SHITARA シタラフェア2026「just《just do it; 実行の時》」をテーマに開催 全印工連、ジャグラ、製本業界代表から期待集めて開幕
株式会社SHITARAは5月15日、16日の両日、群馬県高崎市のビエンド高崎ビッグキューブで「シタラフェア2026」を開催。初日15日の午前9時半から開幕式が行わた。群馬県印刷工業組合の石川靖理事長、関東甲信越の各県印刷工組理事長、日本グラフィックサービス工業会関東各県支部長、全国青年印刷人協議会、群馬県製本組合、長野県製本工業組合、高崎市印刷工業協同組合に加えて、今年は、全日本印刷工業組合連合会会長の瀬田章弘会長、日本グラフィックサービス工業会会長の岡本泰会長ら業界団体代表がシタラフェアへ期待を寄せるメッセージを寄せた。
設楽社長らがフェアの意義を語る
主催者を代表して設楽誠一社長は「今回のテーマは“just《just do it; 実行の時》”としました。経済環境の不安定化、人材構造の変化、環境対応、デジタル化の加速など、企業を取り巻く課題が複雑化する中、“とにかくやってみる”という行動の重要性を掲げ、印刷業界の未来を切り拓く最新技術と実践的ソリューションを集めました。目まぐるしく変化する中で景気や環境問題そして人口問題など多くの難問がひしめいています。これから先の未来に向けて何をすべきか。まずは企業としての社会的責任を深めて実践すべきで、多くの皆様が持続的な経営に至るために強い意志を共有し、社会の多くの課題に向かってお手伝いが出来たら幸いです」と開会挨拶を述べた。
続いて群馬県印刷工業組合の石川靖理事長、全日本印刷工業組合連合会(全印工連)の瀬田章弘会長、日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)の岡本泰会長ら業界団体代表がシタラフェアへ期待を寄せる挨拶を述べ、設楽社長と来賓によるテープカットで開幕した。
実演やセミナーなど多彩なイベントが開催
今回のシタラフェアには164社が出展。会場ではRMGT9オフセット4色両面機とコニカミノルタのAccurioPress C14010C、ホリゾン無線綴じ機iCE BINDER BQ-300によるデジタル印刷、オフセット印刷から製本までのハイブリッド印刷を実演するほか、「TEAM ROBO」のロボット事業、環境対応製品、DXを学べるセミナーが開催されるなど印刷業界に留まらない多様な出展が見られた。
また5月15日のメインセミナーでは、「価格から価値へ!~印刷業界はどのように発展すべきか~」をテーマに、全日本印刷工業組合連合会会長の瀬田章弘氏、日本グラフィックサービス工業会会長の岡本泰氏が印刷産業の未来を提言。
翌日の5月16日のメインセミナーは、「印刷革新会が目指す世界~実務者が語る現在位置と将来像~」。株式会社クイックス執行役員の長谷川克好氏をはじめ、印刷革新会に参画する株式会社J SPIRITS、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社SCREENグラフィックソリューションズ、ホリゾン・ジャパン株式会社がパネリストを務め、“自働化”に取り組む背景について実務レベルで意見を交わす。そのほか、AI、標準化、営業DX、資料作成、フィジカルAI、バリアブル印刷など様々な視点で行われる。







