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平成26年工業統計 印刷・同関連業の出荷額は0.4%のマイナス

2015.10.2

経済産業省は「平成26年工業統計調査」(速報)を公表した。製造業全体の製造品出荷額等は3年連続で増加。付加価値額は2年連続のプラスだった。

印刷・同関連業(従業者4人以上)の製造品出荷額は5兆3,898万500円で前年比0.6%マイナスだった。事業者数が1万1,626事業所で4.7%減、従業者数は26万7,475人で3.3%減、現金給与総額が1兆741億4,000万円で3.1%減、原材料使用額等が2兆7,299億1,600万円で0.7%減、付加価値額が2兆3,643億5,200万円で2.4%減と、いずれもマイナスとなった。

印刷・同関連業の製造品出荷額等は右肩下がりを続けており、リーマンショック、東日本大震災後に大きく落ちたが、ここ数年の減少幅は縮小傾向にある。一方、事業所数の減少は依然大きい。1事業者当たりの従業者数、製造品出荷額等が増える傾向にある。