ブライター・レイター山下潤一郎氏寄稿:印刷会社さま向け 2026年新春提言 『文化創造産業』に進化しよう!
明けましておめでとうございます。
旧年中も大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願いいたします。
印刷市場をめぐる環境は急速に、そして大きく変化しています。例えば、SNSの普及などを背景に「推し活」や「C2Cイベント」が盛り上がっています。円安や政策的な後押しなどで「インバウンド需要」も拡大していますし、官民一体となって「コンテンツ産業の海外展開」も進められています。モノ消費・コト消費を経て、「トキ消費」「イミ消費」などが注目されるようになっています。
こうした市場トレンドに対応するため、ブライター・レイターは、印刷会社さまに2026年は『文化創造産業』へと進化することを提言いたします。
さて、『文化創造産業』とは何でしょう?ブライター・レイターでは、以下のような産業を想定しています:
- 衣食住をはじめとした暮らし,生活様式,価値観などに基づいた「伝統文化」や、大衆文化・若者文化といった「サブカルチャー」の「創造性」や「文化的価値」を活かして、新しい商品・サービス・体験を生み出し、社会や経済に価値をもたらす産業
- 国内外で「伝統文化」や「サブカルチャー」に関する情報を積極的に発信したり、それらを体験をする機会を提供したりすることで、地域や顧客、そして自社の持続的な発展・成長を実現する産業
印刷会社さまは『文化創造産業』に進化することで、推し活やC2Cイベント、インバウンドなどの需要を取り込む機会を増やせます。また、IP(Intellectual Property, 知的財産)ホルダーさまなどコンテンツ産業と一緒に、海外市場の開拓を進めることもできるようになります。
『文化創造産業』への進化は、AIの導入・活用力向上にも大きく貢献することが見込まれます。以下のようなところでAI(AIエージェントなども含む)を活用することで、商品・サービス・体験などの競争力や価値をさらに高めることができるからです:
- 想定顧客層や競合企業、パートナー候補企業などについての情報収集・分析
- 情報発信するメディアの企画やコンテンツの作成、利用状況の分析
- 文化を体験するイベントの企画や参加者へのフォローアップ
- 顧客やパートナー企業、地元自治体などとのスムーズな連携、など
ブライター・レイターでは現在、印刷会社さまの『文化創造産業』への進化についてもう少し詳しくご説明する資料を作成しています。また、文化の「創造性」や「価値」を活かした新しいサービスの準備も進めています。これらも楽しみにお待ちいただければと思います。
印刷会社の皆さま、2026年は『文化創造産業』に進化することで、顧客などステークホルダーと一緒に持続的な発展・成長を実現しましょう!改めて、本年も何卒よろしくお願いいたします!!
