swissQprint社 独・ベルリンで開催の「Fespa Global Print Expo」に出展し、革新的技術を提案

スイスのハイエンド大判UVプリンターメーカーswissQprint社は、5月31日から6月3日まで、ドイツ・ベルリンで開催される「Fespa Global Print Expo」に出展する。(ホール1.2、ブースC30)
会場では、出力のスタンダードを再定義する「フラットベッド・ジェネレーション4(G4)」、まばゆいばかりのプリントで驚きを提供するUVプリント用ネオンインク、ロールtoロールのワークフローを簡素化したロールtoロールプリンター「Karibu」など、ビジネスを大きく前進させる革新的な技術が提案される。

フラットベッド・ジェネレーション4

UVプリント用ネオンインク
ロールtoロールプリンター「Karibu」

最新のプリントヘッド技術と至高の技術が融合したswissQprintの第四世代(G4)のフラットベッドプリンタのとして、「Impala 4」と「Nyala 4」は、最大解像度1350 dpiの最新型のプリントヘッドを搭載し、インク滴の極めて精密な着弾性と相まって、出力品質の新しい次元に到達している。また高パフォーマスのプリントヘッドにより、「Oryx 4」は生産性を旧モデル比の40%近くにまで高めている。

きらびやかな屋内アプリケーションの世界を広げるネオンカラーは、UVプリントでさらなる特殊効果を発揮する手段となる。ネオンピンク、ネオンイエローはオプションのスポットカラーで、LED硬化機能を搭載したすべてのswissQprintフラットベッドまたはロールtoロールプリンタに対応しており、いつでも後付けすることができる。

多才なロールtoロールプリンタ「Karibu」は、プリント幅はシングルまたは1.6mデュアルロール、最大印刷速度は55分でテニスコート1面分の生産性を持つ。高効率・高信頼性で、幅広いロールプリントアプリケーションへの対応が可能なプリンタ。


問合せ先:swissQprint Japan株式会社 https://www.swissqprint.com/jp/ja/

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