【HSF2026】 RMGT 印刷機・製本機の消費電力、CO2削減に向けたソリューション提案、煩雑な配送業務を効率化するサービスも
リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社(RMGT)は10月28日から30日までの3日間、滋賀県高島市のホリゾンびわこ工場内Horizon Innovation Park(HIP)で開催される『Horizon Smart Factory 2026 in HIP』に出展する。会場ではHorizon Academyに設営された第二会場でPower Data Loggerと配送Linkを出品し、脱炭素化が求められる印刷業界の現状に対し、製造工程におけるエネルギー管理の具体策や、煩雑な配送業務を効率化するサービスを提示する。
Power Data Loggerは、RMGTの印刷機をはじめ、他社印刷機や後加工機など電力使用量とCO2排出量を可視化する専用ソフトウェア。単なる総量の把握に留まらず、使用電力量をジョブ単位で集計することができ、現場レベルでの電力削減や環境負荷低減に向けた具体的な改善活動を支援する。ジョブごとの電力消費や、待機時・印刷時といった稼働状態に応じたエネルギー効率を分析することで、データに基づいた具体的な省エネ活動が可能になる。会場ではホリゾンの中ロット書籍製本システムに取り付けて展示・実演する。

配送Linkは配送に関わる業務を効率化するサービス。配送に関わる業務では、運送会社ごとに異なるデータ加工等や、配送依頼、伝票作成、配送に係る原価管理など煩雑な作業が課題となっている。配送Linkはそうした課題に対し、データ形式の標準化と作業の自動化により各社のシステムとの連携を可能にする。MIS等と連携し、配送予定・実績のデータ形式を標準化するほか、各運送会社に合わせた配送依頼作業をRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)で自動化。また、運送会社の配送実績を単品の配送原価としてMIS等に反映し、単品損益の算出データとしても活用できる。

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