伊藤手帳 1学期単位で使える手帳「ワンセメ手帳」の秋学期仕様版(2022年9月-2023年3月)を発売

手帳製造・OEMを手がけて68年の伊藤手帳株式会社は、1学期(ワンセメスター)単位で使える手帳「ワンセメ手帳」の秋学期仕様版(2022年9月-2023年3月)の販売を開始した。販売場所は自社ECサイトユメキロック本店Amazon店楽天店Yahoo店。価格は1冊980円(税込み)。カバー色はネイビーとブラウンの2色。

ワンセメ手帳は、愛知大学キャリア支援センター(愛知県名古屋市)の低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~と連携した「CF手帳制作プロジェクト」に参加した大学生が発案し、伊藤手帳が製品化した。2022年1月13日から春学期(2022年3月-8月)・秋学期2022年9月-2023年3月)をセットで販売し、発売と同時に初回販売数200部を完売した。

秋学期仕様版はカバーとリフィル1冊(2022年9月-2023年3月)のため従来版の価格の33%OFFでの販売となる。夏休みを終え、秋学期から手帳を使いたい大学生やタイムマネジメントに悩む大学生からの需要を見込んでいる。

「ワンセメ手帳」の秋学期仕様版(2022年9月-2023年3月)

■ワンセメ手帳の特長
①1冊が1セメスター(学期)単位。秋(後期)授業に合わせた「9~3月」のカレンダー
②月の予定と1週間の予定がひと目でわかる
③書いたメモが隠れる。プライバシー保護対応の「振り返りメモページ」

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