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日印産連 技能五輪大会の日本代表選手に甲斐田光選手(丸信)

2020.12.1

甲斐田 光 選手

甲斐田 光 選手

日本印刷産業連合会は、第46回技能五輪大会(中国・上海大会)の「印刷」職種日本代表選手(候補者)として、丸信(福岡県久留米市、平木洋二社長)の甲斐田光氏を選出した。選考会は8月から10月にかけて実施され、3社6名が参加する中から甲斐田氏がトップの成績を修め、中央職業能力開発協会(JAVADA)への推薦が決まった。

11月26日には東京都中央区の日本印刷会館で記者会見が開催された。会見で甲斐田氏は「技能五輪への出場は、誰にでもできる経験ではない。やるからには1位を狙い、全力で取り組む。この貴重な経験を今後の人生に活かしていきたい」と意気込みを述べ、「得意の色調整を武器に挑戦する。普段の業務では厚紙を扱うことが多いので、薄紙の訓練が必要だと感じている」と自身の強みと課題を語った。

第46回技能五輪国際大会は、2021年に中国・上海での開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により1年延期となり、2022年の開催を予定している。このため特別措置として、出場年齢制限が22歳から23歳に緩和されている。