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ユポ・コーポレーション 吸着シート「ユポ・サクションタック」で屋外用とレーザープリンター対応が登場

2020.7.16

ユポ・コーポレーションは、吸着シート「ユポ・サクションタック」シリーズから、ユポ・サクションタック・アウトドア「WKO 280」と、レーザープリンター対応 ユポ・サクションタック「XAD 1099」の2つの新製品の販売を開始した。

なお「ユポ・サクションタック」は、合成紙ユポの裏面に吸着層が付与されており、平滑な面に何度も貼って剥がせる吸着シート。被着面との間のエアー抜けが良く、簡単に貼りつけることができる。粘着剤を使用していないため、剥がしたときの被着体への糊残りがなく、吸着層には塩ビ素材を使用しない地球に優しい製品でもある。

yupo_tac_aoutdoor「WKO 280」は、貼って剥がせる吸着シート「ユポ・サクションタック」の屋外用製品。

従来品は、屋内使用限定だったが、新製品は屋外でも耐える新開発の独自吸着層を採用。従来品の耐久性・耐水性等といった性能はそのままに、「サクションタックを屋外で使用したい」というニーズに対応できるようになった。これにより、屋外で使用するポスター・POP、カーステッカー、自販機ステッカー等に最適な素材となっている。

yupo_tac_raser「XAD 1099」は、オフィス等の複合機(レーザープリンター)で印刷できるユポ・サクションタック。

従来のサクションタック製品は、基材の特性上、出力時に高温となるレーザープリンターには未対応だったが、本製品には同プリンターに対応した基材を採用。これにより「事務所にある複合機等で出力できないか」というニーズに対応できるようになった。

「小ロット・多品種・短納期」が求められる印刷業界のオンデマンドビジネスに呼応すると同時に、掲示物作成を行う企業や店舗における事務スタッフの作業省力化にも貢献する素材。