印刷業界ニュース ニュープリネット

紀伊國屋書店 在庫取置サービスを全店に拡大、書店滞在時間の短縮図る

2020.7.13

紀伊國屋書店は、店頭在庫をインターネットからお取り置きできる「在庫取置サービス」を全店舗に拡大した。(西武東戸塚S.C.店とクレド岡山店はサービスを一時停止中)

事前に在庫取置サービスを利用することで、店内滞在時間を短縮でき、来店者の安全と健康を守ることができる環境の実現につなげることができるとして、全店に拡大することとなった。

 

店頭在庫をインターネット上に公開して、お取り置きを受け付けるサービスは、1999年に「ハイブリッドウェブサービス」として開始し、一部の店舗限定で提供してきたもの。

これまでは、営業中の店舗の在庫を対象とするため、受注時点のデータ上の在庫情報と、来店中の顧客が手に取ることのできる棚の在庫にタイムラグが生じて欠品となる可能性があり、サービス品質に限界があった。この度、システムの改修を重ねて在庫情報のリアルタイム化を進めたことにより、全ての店舗で安定して提供できる品質のサービスとなったことから、全店舗へ拡大することになった。

 

なお、在庫取置サービスを利用して注文した場合、通常は買い上げ金額100円(税抜)につきKinokuniya Point 1ポイントを付けるところ、メール添付のクーポンを提示することで2ポイント付ける。また同サービスの全店拡大を記念し、利用した人の中から抽選でKinokuniya Point 1,000ポイントを進呈するキャンペーンを8月31日まで行っている。