加藤文明社 岩手県葛巻町の学習交流センターに児童書を寄贈 オフィス拠点を持つ地域社会へ支援、地域の子どもたちに読書の楽しさを

株式会社加藤文明社は2025年12月25日、地域貢献および読書推進活動の一環として、岩手県葛巻町役場の学習交流センター「まなベース」へ、同社が制作・印刷に携わった小学生向け児童書を寄贈した。当日は加藤文明社より、葛巻町の鈴木重男町長および觸澤義美副町長へ直接書籍が手渡された。同社は2025年10月に同町へ「葛巻サテライトオフィス」を開設しており、今回の寄贈は拠点を持つ地域社会への支援として実施された。

https://www.bunmeisha.co.jp/)から出典

書店のない地域での読書機会を創出、加藤文明社の「人づくり」への想い

現在、葛巻町内には書店がなく、住民が実際に本を手に取って選ぶためには他市町村へ足を運ぶ必要がある。こうした環境下で、子どもたちが自由に本に触れられる場となっているのが、学習交流センター「まなベース」だ。 加藤文明社は「この国の、モノづくりと人づくりを支え続ける」という企業理念を掲げている。次世代を担う子どもたちが、本との出会いを通じて学びや想像力を育む機会を広げたいという想いから、クリスマスという節目に合わせた寄贈を企画した。

自社制作の児童書5冊を寄贈、出版社2社の協力で実現

今回寄贈された書籍は、加藤文明社が制作・印刷の実務を担当した小学生向け児童書5冊。同企画は、出版社2社の協力のもとで実現した。 同社は、ものづくりを通じて地域社会と真摯に向き合い、今後も文化と学びを支える活動を継続していく。今回の寄贈が、子どもたちが読書の楽しさを知るきっかけとなり、地域の知の拠点である「まなベース」のさらなる活性化につながることが期待されている。

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