【page2020】エイシス 名刺の『働き方改革』、OS移行の対応実績も紹介

BizCard WEBで実現するシームレスな印刷発注ワークフロー
BizCard WEBで実現するシームレスな印刷発注ワークフロー(クリックすると図が拡大します)

エイシスはpage2020に『BizCard』を出展し、名刺ビジネスにおける働き方改革や、障害者雇用を実現するツールを紹介する。また、Windows10やWindows Server 2016等への移行実績も訴求する。

BizCardシリーズは、インターネットを介して社内での申請、承認が行え、組版・校正提示の作業まで自動化するため、印刷前工程を効率化。コストダウンを図るだけでなく、受注から納品までのリードタイムを大幅に短縮する。データ管理を含めてシームレスなワークフローが構築することができ、受注側の生産プロセスに限らず、クライアントの発注プロセスを大幅に効率化する。

発注側では最終レイアウトをブラウザ上で確認後に発注。制作側の校正等の手間が省ける。また、名刺向けBtoB用ソフトでは多重承認機能により、発注側の管理体制に合わせて細かく対応できる。『BizCard Web for EDI』を利用すれば、企業の基幹システムと連携し、電子購買システムを通じて発注することも可能。既存の購買システムの商材として名刺を発注することで、決済情報も購買システム内でまとめて管理することができる。

印刷会社は特別なソフトやサーバーの導入が不要で、インターネットを通してエイシスのサーバー上で運用。利用した分に課金されるASPのため初期費用が低く抑えられ、すぐにWeb to Printサービスが開始できる。とくに3・4月、9・10月の名刺印刷の繁忙期には生産効率を上げ、残業時間の大幅な削減による『働き方改革』を推進する。

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