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リコー 中小企業の生産性革新に貢献する「RICOH Intelligent WorkCore」の提供を開始

2019.1.11

RICOH IM C3000F(オプションを装着したもの)

RICOH IM C3000F(オプションを装着したもの)

リコーは、業務プロセスをデジタル化し、中小企業の生産性革新 に貢献する「RICOH Intelligent WorkCore」を、1月23 日から提供開始する。
「RICOH Intelligent WorkCore」は、新たに発売する新世代複合機「RICOH IM C6000」など7 機種16モデル(RICOH IM Cシリーズ)と、クラウドプラットフォーム「RICOH Smart Integration」を介して提
供する各種クラウドサービスを組み合わせたもの。RICOH IM C シリーズは、複合機本体の導入後も基本性能を最新の状態にアップデートできる「RICOH Always Current Technology」を初めて実装。これにより、さまざまな業種業務に対応した最新のクラウドサービスとの連携によるワークフロー改善や最先端のセキュリティ機能への対応を実現し、顧客企業の働き方改革を支援する。

 

デジタル技術の進化でオフィスの生産性を向上させる環境が整ってきているが、受発注業務や請求書の発行・受取業務などの企業間取引では、中小企業を中心に発注書や請求書などの紙ドキュメントのやり取りが多く発生している。そのため、デジタルで作成したキュメントを紙に印刷して郵送したり、ファクスする業務が発生している。その紙ドキュメントを受け取った側も、“人”が内容を確認し、情報をシステムに入力処理しているなど、紙ドキュメントのやり取りがワークフローを分断し、業務プロセス効率化の障壁となっている。
「RICOH Intelligent WorkCore」では、RICOH Smart Integration アプリケーションとして提供するAI を活用したOCR 機能により、複合機が紙ドキュメントの情報をデジタルデータ化するためのゲートウエイとなり、クラウドサービスとシームレスに連携した効率的なワークフローを実現することができる。これにより中小企業を中心に残っている紙ドキュメントによる業務プロセスをデジタル化して変革することで、中小企業のみならず、大企業も含めたオフィス業務の生産性の向上に貢献する。

 

なおリコーは、業種業務に精通したパートナーとの連携をより一層強化するために、「RICOH Smart Integration パートナープログラム」を2019 年春に公開する。「RICOH Intelligent WorkCore」とパートナーのアプリケーションが容易に連携できるよう、RICOH Smart Integration のAPI(Application ProgrammingInterface)やSDK(Software Development Kit)を公開することでRICOH Smart Integration と連携するアプリケーションの拡充を図り、パートナーと一体となって顧客企業のワークフロー改善提案に取り組む。