共栄メディア プライベートショーでプロモーション支援をアピール

共栄メディアのプライベートショーで。クラフトビールのリニューアルプロモーションを想定したディスプレイなど
共栄メディアのプライベートショーで。クラフトビールのリニューアルプロモーションを想定したディスプレイなど

共栄メディアは、「第2回共栄メディア プライベートショー」を6月7日と8日、新宿区の神楽坂HCスタジオで開催し、顧客企業を招いて店頭プロモーション支援をはじめとする共栄メディアが提供しているサービスについて紹介した。

会場では、『クラフトビールのリニューアルキャンペーン』と『オーガニック・ペット用品』の2つのストーリーを設定したメディアづくりを行った。その中で、共栄メディアが提供しているサービスを融合させ、課題解決するための企画・デザン・設計からのクリエイティブ・ソリューションと紙とデジタルを合わせたクロスメディアなど様々な展示を行った。

オーガニック・ペット用品を使ったリテール・プロモーションの見本
オーガニック・ペット用品を使ったリテール・プロモーションの見本

例えば、『クラフトビールのリニューアルキャンペーン』では、架空のビールブランドを仕立てて、ブランドの認知拡大と商品の特長の理解促進を行い、新規ユーザーの獲得と休眠ユーザーの掘り起こしをするための企画で何ができるのかを紹介した。ブランドをリニューアルする想定で、ラベルデザインの人気投票を行うなどの企画。リニューアルしたビールラベルだけでなく、商品棚やPOP、イベント会場で使用するトートバックやTシャツ、マグカップなどの各種グッズを含めた様々なものを制作した。

驚きのサイネージも紹介(決められたところだけ映像が映るMaha Fushigi)
驚きのサイネージも紹介(決められたところだけ映像が映るMaha Fushigi)

同社では、デジタルサイネージにも対応。会場では、陳列棚の価格表示などでも利用できる細長いシェルフ・サイネージや、決められた部分にだけ映像やコンテンツが浮び出る「Maha Fushigi」、回転型LEDの残像効果を利用したホログラムディスプレイなど、目を引くディスプレイとして紹介した。

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