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凸版印刷 IoTで作業員の労務実態把握

2017.11.7

凸版印刷は、建設業向けに提供してきたIoT(Internet of Things)可視化サービス「ID-Watchy」に、現場作業員の労務状況を分析できる機能を追加し、製造業向けサービスとして提供する。製造業向け「ID-Watchy」を活用することで、現場作業員一人ひとりの労務・安全管理が可能となり、製造現場の生産性の向上に貢献する。

「ID-Watchy」は、Bluetooth技術による位置情報とネットワークカメラ映像を組み合わせ、作業員の位置情報や資材の動態を手軽に把握できるシステム。具体的には、Bluetooth対応のカード端末を携帯した作業員が製造現場に設置されたセンサーに近づくと、カメラの映像情報とともに、作業員の位置情報を記録。記録された位置情報と映像データは、クラウド環境で一元管理するため、管理者はPC、タブレット、スマートフォンからリアルタイムで確認することができる。今回、新たに記録した位置情報とカメラ映像を基に、作業員別の滞留時間や動線など、現場の労務状況を分析する機能を追加した。