TOPPAN 『GLOBAL DESIGN REPORT 2025』が全国カタログ展で銀賞を受賞 グローバルデザイントレンドをまとめたレポートが入賞作品に選定
TOPPAN株式会社は、『GLOBAL DESIGN REPORT 2025』が「第67回全国カタログ展」において銀賞を受賞したと発表した。
応募215点の中から銀賞を受賞
全国カタログ展は、日本国内のカタログや企業パンフレット、周年誌、ブランド冊子、美術図録などを対象に制作物を評価する展示会およびコンクールとして開催されている。本年度は215点が応募され、そのうち38点が入賞。その中でTOPPANの『GLOBAL DESIGN REPORT 2025』は銀賞を受賞した。
同レポートは、ミラノサローネをはじめとする世界的なデザイントレンドの動向を整理し、CMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)の最新傾向をビジュアルとともに紹介している。市場で注目される素材や色調の変化を多面的にまとめ、企業の企画・開発担当者が参照可能な情報を構成している。
世界ブランド・北欧イベントの取材内容を掲載
レポートでは、Molteni &C、Poliform、Cassina、B&B Italia、Poltrona Frau など世界の主要ブランドが発表した展示内容を紹介している。また、北欧で開催されるデザインイベント「3daysofdesign」の内容も取り上げている。


