株式会社東急文化村と学校法人塚本学院 大阪芸術大学、株式会社NTT ArtTechnology、大日本印刷株式会社は、産学共創企画として、6月13日(木)から6月30日(日)、北海道の魅力を発信する「マンガデザインで北海道をメタバース」展を、Bunkamuraメタバース上で公開する。

マンガデザインとは、日本発のオリジナルグラフィックデザイン。グラフィックデザインの特徴であるクライアントニーズの明確化、メディアに応じたフレキシビリティ等にマンガの特徴である分かりやすさやストーリー訴求し、空想の世界の描写が可能な点等を加え、2つの強みを最大限に活かし、創造した広告モデルとなっている。

Bunkamuraは、「創造」「発信」「交流」そして「育成」に焦点をあてて活動している。今回は、Bunkamuraが運営するメタバースの「Gallery」での『小樽芸術村デジタルアーカイブ　迫力の浮世絵展』公開にあわせて、「小樽芸術村」がある北海道に関連し、大阪芸術大学のデザイン学科、キャラクター造形学科、美術学科、映像学科等の学生が北海道の魅力をマンガデザイン🄬で表現した約170作品の中から、選抜された全22作品(デジタルポスター9作品、映像13作品)を同メタバース内の「Community Space」で展示する。