市場・統計
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電通 2018年、世界の広告費3.6%増と予測
電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」(英国ロンドン市)は、世界59カ国・市場から収集したデータに基づき、世界の広告費成長率予測を取りまとめた。 世界の広告費成長率は、中央および東ヨーロッパを除く世界各地で成長がや […] -
凸版印刷『Shufoo!』初売り調査 購入予定者数は減、ただし1件当り金額は増へ
凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!」は、一般的な全国の男女824名および「Shufoo!」を利用する全国の男女49,706名を対象に、初売りと福袋の購入に関する意識調査を実施している。 それ […] -
紙・板紙国内出荷(11月) 印刷・情報用紙は前年同月比2.5%の減少
日本製紙連合会は平成29年11月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比1.1%減で、4ヵ月連続で減少した。うち、紙は3.2%減で6ヵ月連続の減少。板紙は1.3%増で、13ヵ月連続の増加。主要品種は衛 […] -
平成29年度補正予算 ものづくりに1,000億円
政府はこのほど。平成30年度予算案ならびに平成29年度補正予算を閣議決定した。経済産業省の重点施策の一つとして、中小企業等における「生産性革命」の実現の一環で、「中小企業・小規模事業者の抜本的な生産性向上」に1,514億 […] -
矢野経済研究所 『2017年版 特殊紙市場の展望と戦略』を発刊
矢野経済研究所は、『2017年版 特殊紙市場の展望と戦略』を発刊した。 近年、印刷用紙などの需要が縮小する中で、高機能、高付加価値性を有する特殊紙への注目が益々高まっている。調査レポートでは、約30品種の特殊紙を取り上げ […] -
キーポイント 国内デジタル印刷機はミッド、ライトレンジのカラー機が伸張
調査会社のキーポイントインテリジェンスは11月16日、東京コンファレンスセンター品川で『プロダクションデジタル印刷/POD市場コンファレンス2017』を開催し、同社のアナリストが国内外のデジタル印刷市場動向を解説した。 […] -
矢野研 2017年の国内ダンボール生産量は1.4%増加
矢野経済研究所はこのほど、段ボール市場に関する調査を実施した。全国段ボール工業組合連合会統計資料によると、2016年の国内段ボール生産量は前年比1.7%増の139億7,539万㎡だった。景気回復やネット通販需要の拡大など […] -
フォーム工連 「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査」報告
日本フォーム印刷工業連合会(以下、フォーム工連)は、11月13日、日本印刷会館で「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告及びサスティナビリティ経営とソーシャルマーケティング」セミナーを開催した。セミナーでは、毎年、 […] -
紙・板紙国内出荷(9月) 印刷・情報用紙は前年同月比2.4%の減少
日本製紙連合会は平成29年9月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比0.7%減で、2ヵ月連続で減少した。うち、紙は2.5%減で4ヵ月連続の減少。板紙は1.6%増で、11ヵ月連続の増加。主要品種は包装 […] -
IDC Japan 2017年第2四半期のインクジェット出荷台数、前年同期比8.2%増
IT専門調査会社IDC Japanはこのほど、国内インクジェット市場に関する2017年第2四半期(4~6月)の実績を発表した。同調査によると、インクジェット市場全体の出荷台数は、前年同期比8.2%増の83万7,000台と […] -
紙・板紙国内出荷(8月) 印刷・情報用紙は前年同月比2.6%の減少
日本製紙連合会は平成29年8月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比0.6%減で、4ヵ月ぶりに減少した。うち、紙は2.9%減で3ヵ月連続の減少。板紙は2.2%増で、10ヵ月連続の増加。主要品種は衛生 […] -
矢野研 2016年度デジタル印刷市場は前年度比2.1%減の3,229億円
矢野経済研究所がこのほど発表した「デジタル印刷市場に関する調査」によると、2015年度のデジタル印刷市場規模(事業者売上高ベース)は、マイナンバー制度施行に伴う需要拡大により、前年度比8.7%増の3,297億4,500万 […] -
紙・板紙国内出荷(7月) 印刷・情報用紙は前年同月比1.9%の減少
日本製紙連合会は平成29年7月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比0.7%増で、3ヵ月連続で増加した。紙は1.9%減で2ヵ月連続の減少。板紙は3.8%増で、9ヵ月連続の増加。主要品種は新聞用紙、非 […] -
経産省生産動態統計 2017年1-6月、平版インキの販売数量8.1%減
経済産業省の「生産動態統計(確報)」によると、2017年1-6月の平版インキの販売数量は前年同期比8.1%減の5万6,793トンだった。販売金額も362億6,164万4,000円で同8.1%減少した。 樹脂凸版インキは販 […] -
2017年1-6月の印刷の生産金額、前年同期比1.9%減
経済産業省の「生産動態統計(確報)」によると、2017年1-6月の印刷の生産金額(従業者100人以上の事業所、新聞社直営の事業所を除く)は1903億8,600万円で前年同期比1.9%減少した。 内訳は『出版印刷』が335 […] -
経産省生産動態統計 2017年1-6月、枚葉オフセット印刷機国内生産台数は前年同期44台減
経済産業省の「生産動態統計(確報)」によると、2016年1-6月の枚葉オフセット印刷機の国内生産台数は前年同期比44台減の360台だった。生産金額も26億9,600万円減の248億2,400万円だった。 輪転オフセット印 […] -
矢野経済研究所 デジタルラベル印刷機出荷台数(2016年度)114.0%増の980台
矢野経済研究所が実施した「プリンタ世界市場に関する調査を実施(2017 年)」によると、2016年度のデジタルラベル印刷機の世界出荷台数(メーカー出荷ベース)は前年度比 114.0%の980台となった。市場活性化の一因に […] -
インプレス 2016年度電子書籍市場、前年比24.7%増
インプレスがこのほど発表した新産業調査レポート『電子書籍ビジネス調査報告書2017』(7月31日発売、http://book.impress.co.jp/books/1117501005)によると、2016年度の電子書籍 […] -
紙・板紙国内出荷(6月) 印刷・情報用紙は前年同月比1.4%の減少
日本製紙連合会は平成29年6月 紙・板紙需給速報を発表した。紙・板紙の国内出荷は前年同月比0.2%増で、2ヵ月連続で増加した。紙は1.4%減で前月の増加から減少。板紙は2.0%増で、8ヵ月連続の増加。主要品種は新聞用紙、 […] -
IDC プロダクションプリンター、2017年第1四半期の総出荷台数は1,610台
IT専門調査会社のIDC Japanは、国内プロダクションプリンター市場に関する2017年第1四半期(1月~3月)の実績を発表した。プロダクションプリンター全体の国内出荷台数は、前年同期とほぼ同数の約1,610台だった。 […]