東京商工リサーチ リコーの企業データ活用事例を公開 D-U-N-S番号活用によるグローバルな顧客情報一元化と営業活動の効率化を実現

株式会社東京商工リサーチ(TSR)は、株式会社リコーにおける企業データ活用事例を公開した。

グローバルな顧客データの一元化と名寄せの自動化

リコーでは、世界各地の拠点ごとに顧客データが分散しており、グローバル全体での一元的な把握が課題となっていた。また、複雑な企業グループの資本関係の正確な把握や、取引先以外の企業情報を活用した新規開拓余地(ホワイトスペース)の可視化にも限界があった。

こうした課題に対し、リコーはD-U-N-S Numberを共通キーとして顧客データの名寄せを自動化し、グローバルな顧客データ基盤を構築した。同基盤の構築により、各拠点に散在していたデータの統合に加え、企業グループのファミリーツリーの可視化が可能となった。

営業活動の効率化とサプライヤーリスク管理の強化

同ソリューションの導入により、リコーは未知の営業機会の発見や、営業活動の効率化、戦略の高度化を実現した。さらに、サプライヤーリスク管理の強化などの成果も得ている。

リコーDX本部データマネジメントセンターの原田耕輔室長は、「情報の正確性が飛躍的に向上し、営業アプローチまでの時間を大幅に短縮できました。」とコメントしている。また、同センターの小澤賢一氏は、「D&TSRの迅速かつ丁寧なサポートにより、事前検証期間を大幅に短縮して導入を進めることができました。」と述べている。

東京商工リサーチは今後も、国内外の企業情報を活用したデータ統合や営業高度化、リスク管理を支援し、企業のデータドリブン経営の推進に貢献する。

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