日印産連 藤森会長が「９月印刷の月」ビデオメッセージを発信
日本印刷産業連合会は、印刷産業に対する社会の理解と認識を深めることを目的に定めた「９月印刷の月」に併せて、藤森康彰会長のビデオメッセージを公開した。
メッセージでは、９月を印刷の月と定めた由来を説明した後、「ウィズコロナ・アフターコロナの社会では、今までにはなかった多くの新しいニーズが生まれてくるものと思います。印刷は、これまでも社会のニーズに対応して新たな技術を生み出し、事業領域を拡大してきました。私たちは、印刷がこれからも豊かで持続的な社会の発展に貢献できるよう、常に新しい技術の開発に挑戦し、印刷の可能性を広げていきます」と述べ、新しい社会における印刷産業の役割を展望した。
ビデオメッセージは、日印産連HPから視聴できる。