第20回2026印刷産業夢メッセ 10月30日・31日に広島ガーデンパレスで開催 初施策「ペーパーサミット㏌夢メッセ」も

広島県印刷工業組合と中国印刷機材協議会は10月30日、31日の両日、広島市東区の広島ガーデンパレスで「見つけよう。伝えよう。印刷の可能性」をテーマに「第20回2026印刷産業夢メッセ」を開催する。8月26日に記者会見を行い、詳細を発表した。宇都宮実行委員長は「第20回の節目を迎え、新たに『ペーパーサミットin夢メッセ』を企画し、基調講演・ソリューションセミナー・ペーパーサミットin夢メッセの三本柱で、夢メッセの役割をさらに広げる。交流を通して組合員が持つ商材や技術・サービスを紹介する」と三本柱という新しい方向を打ち出した。

ペーパーサミットin夢メッセに18社出展

印刷産業夢メッセは印刷産業が変化する時代に対応するためのヒントを発信するイベントで、基調講演・ソリューションセミナーに加えて第20回を迎えた今回は『ペーパーサミットin夢メッセ』を開催する。広島県印刷工業組合18社が出展する。

基調講演では、30日に全日本印刷工業組合連合会(全印工連)会長・弘和印刷株式会社代表取締役の瀬田章弘氏が登壇。「中小印刷業の生き残りと持続的成長の戦略とは」をテーマに、経済産業省が新たに打ち出した中小企業支援策の戦略と全印工連が考える中小印刷業の生き残り戦略を解説する。
翌31日は全日本印刷工業組合連合会特別セミナーとして「Adobe Firefly ワークショップ in 広島 生成AIで変わる、これからのクリエイティブとビジュアルコミュニケーション~Adobe Firefly で「つくる・伝える・共創する」をもっと自由に~」を開催する。

2026印刷産業夢メッセ ポスター

8月26日に開かれた記者会見で、2026印刷産業夢メッセ実行委員長の宇都宮公徳氏は「『印刷産業夢メッセ』は今年で20回目を迎えます。今年の基本コンセプトは、『見つけよう。伝えよう。印刷の可能性』です。業界の役に立つ情報をさらに発信しようということから、従来のセミナーだけでなく、初めての試みとしてペーパーサミットin夢メッセを開催します。私たちが印刷物の価値を高めるために組合員企業が持つ商材や技術、サービスを広く紹介します。お互いに強みを見つけ、その魅力を伝えあうことを目的としたイベントです。我々の業界は、地域に根差している会社が多く、地域が活性化することに大きく関わりを持っています。私たちが胸を張って値上げをし、印刷会社の価値及び印刷物の価値を示すことによって地域を活性化していかなければいけないのではとも思います。印刷は、人と人とを結びつけ、想いを形にするものです。業界を挙げてその価値をお客さまに伝え、より良い地域を作っていきましょう。夢メッセを通じて業界のみなさんの価値観を共有し、一緒に地域を良くしていければと願います」と夢メッセの意義を強調した。

宇都宮公徳実行委員長
2026印刷産業夢メッセ 実行委員会

なお夢メッセ告知ポスターは、作品24点、7社の応募から最優秀賞に株式会社呉精版印刷の浜田剛氏の作品が選出された。ポスターは古代エジプト壁画の様式を用い、「記録し、伝え、広がる」という印刷の本質を、時代を超えた営みとして描かれている。

開催概要

日時‌:10月30日(金)・31日(土)
会場:広島ガーデンパレス(広島県広島市東区光町1-15-21)
入場料:1日通し券/6,000円、2日間通し券/1万円

協賛:
広島県洋紙商連合会、広島県製本工業組合、中国グラフィックコミュニケーションズ工業組合、日本グラフィックサービス工業会広島県支部、中国地区印刷協議会(鳥取・島根・岡山・山口・広島各県印刷工業組合)

「ペーパーサミット㏌夢メッセ」出展社:
有限会社ハラダ印刷、株式会社沼田総合印刷、前川印刷株式会社、株式会社トモエ、有限会社広島入力情報処理センター、株式会社広瀬印刷、株式会社クニヤスシール、サンヨーメディア印刷株式会社、株式会社エスジー・パッコ、株式会社文化社&有限会社泰平紙業、株式会社ニシキコネクト、株式会社ユニックス、セイコービジネス株式会社、三和綜合印刷株式会社、モンデン化成株式会社、イチカワ印刷株式会社、株式会社マルテン、大洋印刷株式会社

問い合わせ先(事務局):2026印刷産業夢メッセ実行委員会(広島県印刷工業組合内、℡082-293-0906)
※講座は参加申込書による事前の申込制。申込は事務局まで

30日時間割

31日時間割
ペーパーサミットin夢メッセ

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