日印産連 プライバシーマーク審査認定事業10周年記念シンポジウム開催 10月24日 アルカディア市ヶ谷

日本印刷産業連合会は、プライバシーマーク審査認定事業を開始して10周年を迎えることから、10月24日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で、記念シンポジウムを開催する。
今回のシンポジウムは、ビッグデータの利活用やマイナンバーの民間利用などが新たなビジネスチャンスと言われる中、印刷業の様々なビジネスシーズやチャンスについて考える場となる。また、最新の情報セキュリティ対策や改正JISの対応を学び、Pマークの認証維持の重要性について認識を深める内容となる。

シンポジウムでは2つの講演を企画。前半は日本情報経済社会推進協会(JIPTEC)の福井寛隆常務理事が「プライバシーマーク制度の現状と展望」、後半にデトロイト トーマツ リスクサービスの丸山満彦社長が「新たなビジネス拡大、そこにはサイバーリスクが必ず・・・~これからのサイバーセキュリティを巡る動向と対策の方向性~」をテーマにそれぞれ講演する。

日 時:10月24日(火)15時~19時(シンポジウム15時~17時、懇親会17時15分~19時)
会 場:アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北4-2-25)
対 象:日印産連会員10団体の加盟事業者(Pマーク取得事業者に限定しない)
    日印産連プライバシーマーク審査センターおよび審査の関係者、支援者
参加費:10,000円(税込、懇親会費込)

申込方法:日印産連ホームページから受付(9月13日から受付開始)

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