印刷人立教会 立教大卒業生による組織が創立から5周年、繋がり大切にした活動続く
東京6大学の一つである立教大学を卒業した印刷業界に関連した人々で構成されている「印刷人立教会」の令和7年度定期総会が、9月4日、立教大学敷地内にあるセントポールズ会館で行われた。
印刷人立教会は、2020年7月に、立教大学から正式に、支部設立認可を受けた会として運営されている。
今年で発足から5周年を迎え、前年より会員も増加。同じ大学出身である繋がりを大切にした活動を続けており、ゴルフコンペやクリスマス会、新年会などで親交を深めている。
新年度は、引き続き、ゴルフコンペ、クリスマス会、新年会などの交流を大切にした活動を行うほか、東京六大学野球観戦も新たな事業として行うべく予定している。
総会の開催にあたり、会長の小宮山貴史氏は「今年の夏は記録を更新する暑さとなった。こうした異例の暑さが、人々の活動の停滞を招き、消費行動など経済的な影響を及ぼすことが懸念される。これから秋に向けて忙しくなると思う。体調には気を付けて、乗り切って頂きたい」と述べた。
