ユポ・コーポレーション 「第5回 サステナブル マテリアル展[東京]」に出展、11月12~14日幕張メッセ 環境配慮型素材「ユポ」で“減プラ”と“CO₂削減”を提案
株式会社ユポ・コーポレーションは、11月12日から14日まで幕張メッセで開催される高機能素材Week「第5回 サステナブル マテリアル展[東京]」に出展する。ブースはNo.34-26。
同社ブースでは、環境配慮・サステナブルな社会の実現に向けて、「減プラ」「CO₂排出量削減」「リサイクル」に貢献する製品群を幅広く紹介。合成紙「ユポ」の特長を活かした多様な用途展開を提案する。
高機能素材「ユポ」が実現する環境対応と機能性
ユポは、ポリプロピレン(PP)樹脂と石灰石由来の炭酸カルシウムを主原料とした合成紙。多数の特許技術を用いて開発されており、一般的なPPフィルムと比較してCO₂排出量・樹脂使用量を約45%削減できることが特長となっている。
さらに、耐水性・耐久性・印刷適性に優れ、リサイクルも可能。屋外使用や水に触れる製品に適しており、日用品の容器ラベルや屋外ポスター、地図、掲示物など、幅広い分野で採用が進んでいる。
【開催概要】
- 会期:2025年11月12日(水)~14日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで) - 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 公式サイト:https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/susma.html
