オルカワークス 出力機器を一新 エプソン大判プリンター「SC-S9150」やイドフォーマットラミネーター「SUPREME1420MW」など設備導入で高品質印刷サービスを全国展開
オルカワークス株式会社は、2025年9月から出力機器を大幅に刷新し、より高品質で多彩な印刷サービスの提供を開始した。同社は印刷物の企画から製作・施工までを一貫して手掛けている。新体制のもと、企画・デザインから製作・施工までの全工程を自社で完結させ、顧客の要望にきめ細かく応える。
エプソン大判プリンター導入で表現力が大幅向上
新たに導入したEPSON製エコソルベントインク搭載大判インクジェットプリンター「SC-S9150」は、最大11色による深みのある色彩表現を実現。従来機に比べて発色の幅が格段に広がり、より鮮やかで訴求力の高いビジュアルを再現できるようになった。ポスターや屋外広告、販促パネルなど、多様な用途に対応可能としている。
また、アコ・ブランズ・ジャパン製ワイドフォーマットラミネーター「SUPREME1420MW」を導入。表面保護や光沢調整の精度が向上し、より美しく長持ちする仕上がりを実現した。
高速カッティングマシーンで多様な素材に対応
高精度・高品質高速カッティングマシーン「ZUND(G3L2500)」で、複雑な形状や多様な素材の加工にも柔軟に対応。最大50mm厚までの素材を自在にカットでき、POPや看板、立体サインなど、用途に応じた多彩な製作が可能となっている。
一貫体制で顧客に最適なソリューションを提供
オルカワークスでは「企画・デザイン」「製作」「施工」を一貫して行うトータルサポート体制を構築。自社ですべて完結することで、納期短縮と品質向上を両立している。
幅広い製作・加工物
同社では、最新設備を活用し、幅広く製作・加工に対応している。
- ・紙製品印刷加工
- ・テント生地加工
- ・等身大パネル
- ・POPパネル
- ・アクリル加工
- ・アルミ複合板看板
- ・マグネットシート
- ・カルプ文字加工
- ・フォーム材加工
- ・段ボール加工
- ・プラスチック段ボール加工
- ・木材変形加工
- ・MDF加工
これらの素材を組み合わせ、販促ツールやサイン、ディスプレイなど多様なプロモーション物を提案。企画段階から相談できる体制により、企業のブランド訴求や販促活動を支援している。
オルカワークスは今後も法人顧客との長期的なパートナーシップを重視しつつ、エンドユーザーに向けても高品質な印刷サービスを全国へ届けていく。
オルカワークスウェブサイト▶ https://www.orca-works.jp