第57回光文堂新春機材展「PrintDoors2021」開催へ 3月10、11日 ポートメッセなごや

PrintDoors2021ポスター
PrintDoors2021ポスター

光文堂は3月10日、11日の両日、愛知県名古屋市港区金城ふ頭の国際展示場「ポートメッセなごや」で第57回光文堂新春機材展「PrintDoors2021」を開催する。出展社数、小間数は145社、395小間。政府の感染症対策の基本的対処方針や、自治体のガイドライン並びに同地域での感染状況を踏まえ適切な感染防止対策を講じた上での開催となる。要事前予約。

開催日程は当初、1月26日、27日に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を見て今回の日取りへと順延となった。また、緊急事態宣言のイベント開催時の規制を考慮し、6750名以下と予定していた瞬間最大収容人数を3375名以下に変更して開催する。

Print Doorsは例年1月に開催されている東海地区最大の印刷機材展。Print Doors 2021では、最新の印刷・製本関連機材を展示し、印刷業界の抱える各種課題を解決するソリューションを提案する。前回のPrint Doors 2020には8665名の来場があり、回を重ねるごとに、東海三県はもとより北海道から沖縄県まで全国からの来場が目立つようになっている。

今年はメインテーマに「CATCH THE INNOVATION~変革を掴もう~」、サブテーマに「真価 新化 進化『ガーベラ』を掴む女性」を掲げ、会場を従来の「吹上ホール」から「ポートメッセなごや」に移って開催する。

また特別セミナーでは、10日13時から丸正印刷㈱の与那覇正俊氏が「印刷に懸ける男 ~現在!過去!未来!~」、11日11時から㈱共立アイコムの小林武治社長が「勝つためのご提案 全国の成功事例を貴社の営業ナレッジに!~DX時代の今だから可能~」をテーマにそれぞれ講演する。

【開催概要】

会期=2021年3月10日㈬:10時~17時、11日㈭:9時~16時

会場=ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)

出展機種=プリプレス・印刷・製本機械及び関連各種機器・資材、情報処理機・複写機及び関連各種機器・資材、紙加工機・包装・運搬機及び関連各種機器、資材

【出展メーカー・機種】

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【問合先】052-331-4111

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