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角川武蔵野ミュージアム ぶんしん出版の「井の頭公園100年写真集」「戦争の記憶を武蔵野にたずねて」を展示

2021.2.22

ぶんしん出版「井之頭公園100年写真集」

ぶんしん出版「井之頭公園100年写真集」

アート・博物・本の複合文化ミュージアム 「角川武蔵野ミュージアム」(埼玉県所沢市)の「武蔵野回廊」コーナーに㈱文伸(東京都三鷹市、川井信良社長)、ぶんしん出版の「井之頭公園100年写真集」、「戦争の記憶を武蔵野にたずねて」が展示されている。武蔵野台地の今昔を読みとく250冊を武蔵野学の提唱者で民俗学者の赤坂憲雄氏を中心とする地域学研究者が選書した。

ぶんしん出版、吉祥寺今昔写真館委員会の共同企画「井之頭公園100年写真集」は、2017年5月1日に出版された。東京都西部公園緑地事務所、井之頭自然文化園、東京都公園協会が協力し、貴重な写真によって100年の歩みをあらわしている。ぶんしん出版・川井信良社長が造本設計した。

 

「戦争の記憶を武蔵野にたずねて」

「戦争の記憶を武蔵野にたずねて」

【選者のコメント】

「戦争の記憶を武蔵野にたずねて」は、戦時中武蔵野地域には中島飛行機などの軍需工場などがあった。戦争遺跡と呼ばれる痕跡が各地に残っており、同書はそれをガイドブック風に紹介した。

角川武蔵野ミュージアムの武蔵野回廊コーナーは雑木林、ハケ、移民など7つのテーマで構成される。1冊につき1台ずつ配したパネルには選者による推薦のコメントが記され、武蔵野の雑木林をイメージした本棚空間は隈研吾建築設計事務所が制作した。