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日本パレットレンタル パレットハウスジャパンと連携で木製パレットの廃材に新たな命を

2020.12.11

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オフィスや店舗などへの導入事例多数

日本パレットレンタル(JPR)は、木製廃パレットや建築廃材などをヴィンテージ家具等に再生させるパレットハウスジャパン(PHJ)と連携し、環境貢献への取組みを加速していくことを発表した。

JPRは、これまで産業廃棄物として処理されてきた木製パレットの廃材をPHJに提供することで、デザインやアイデアなど新しい付加価値を持たせた廃材のアップサイクルを実現させる。これにより、廃棄されるはずの木製パレットが、ヴィンテージ家具やDIY向け建材など新たに生まれ変わる。

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提供する予定の木製パレットは、レンタル契約者が利用中のレンタルパレットと混同しないよう板材に加工した上での提供を予定

 

パレットハウスジャパンは、100%SDGsを掲げるサステナブル企業で、見捨てられた廃古材をもう一度社会に戻すことを目指した事業展開を行っている東大阪の小さな町工場。同社がコンセプトとしているのは、『家具や空間と人々の笑顔』。このコンセプトと技術、商品の美しさが評価されオフィスや店舗、ルミネ新宿店、ららぽーと横浜、梅田EST(エスト)など大型商業施設のフードホールの廃材家具などを製作している。

PHJの大町社長は、「捨てられるはずだった廃パレットが再び蘇りもう一度社会に戻る、これこそ循環型の環境ビジネスの実現です。“日本で一番大きなレンタルパレットの会社”と“日本で一番小さな廃パレットの家具メーカー”の初コラボで、社会に新たな価値が提供できるのを楽しみにしております!」とコメントしている。

 

なおJPRでは、今回の取り組みにより、長年木製パレットを扱う一事業者の社会的責任として、持続可能な社会への実現に貢献していくとしている。

 

日本パレットレンタル https://www.jpr.co.jp