モリサワ 7月17・18日、仙台・サンフェスタで「SOPTECとうほく2025」出展 UDフォントや資料作成研修を通じ、東北のビジネス現場に“伝わるデザイン”を提案
株式会社モリサワは、7月17日・18日に仙台市のサンフェスタで開催される「SOPTECとうほく2025」に出展する。印刷・情報加工関連業界が一堂に会する展示会で、東北地域を中心としたビジネス現場への最新ソリューションを提案する。
「伝わる」資料作成の力をフォントから支援
モリサワのブースでは、フォントの可能性を広げるサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」をはじめ、ビジネスに最適化されたUDフォントが使える「MORISAWA BIZ+」の紹介を行う。実際の導入事例を通じて、企業の課題解決にどう役立つかを具体的に伝える展示が用意されている。
また、情報をわかりやすく整理し、正確に届けることが求められる現代のビジネス環境に応じた、「伝わる資料デザインプログラム」も提案する。プレゼンテーション資料や社内文書、広報物などの制作に役立つ、フォント選びやレイアウト構成のポイントを学べる実践的な研修として注目を集める。
主な出展内容
- Morisawa Fonts(フォントサブスクリプションサービス)
- MORISAWA BIZ+(ビジネス向けUDフォント)
- UDフォントの紹介・活用事例展示
- 資料作成に役立つデザイン研修プログラム
出展概要と会場案内
- 名 称:SOPTECとうほく2025
- 会 期:2025年7月17日(木)~18日(金) 9:30~17:30
- 会 場:仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」
(仙台市若林区卸町二丁目15-2) - 小間番号:13番
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実際に触れて体験できる展示を通じて、文字・書体の力が企業活動にもたらす影響を実感できるブースとなっている。地域のビジネスパーソンや教育関係者にとって、情報伝達の質を高めるヒントが得られる機会となるだろう。